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新元号が令和となりました。

しかし、令和以外に考えられていた5つもバレてしまいましたね。

菅官房長官はこんなことを言っていたので、他の候補はバレたに者だと思っていました。

「新元号が日本人の生活の中で深く根差すためには、他の案と比較するのは適当でないと考えており、決定されたもの以外の案については、その数も含めて差し控えたい」

しかし、バレてしまった。

一体なぜ・・・

 

そんな、5つの新元号候補がこちら。

  • 「英弘(えいこう)」
  • 「久化(きゅうか)」
  • 「広至(こうし)」
  • 「万和(ばんな)」
  • 「万保(ばんぽう)」

これらの候補から外れてしまった新元号はどうして情報が漏れてしまったのでしょうか?

そこで、どのように新元号が決められていて、バレることがあったのかまとめていきます。






新元号が漏れた理由

まず、新元号を決める方法は数少ないメンバーにしかわからない方法で決められます。

1979年に成立した元号法には『元号は政令で定める』と書かれているので、すべて政府が決めるといっていいです。

しかし、今回の新元号「令和」以外の5つがばれてしまったのは理由があるはずです。

 

どうしてかといえば、新元号の決定は非常に内密に行われるもの。

よくある新元号を検討するときは、天皇がまだ生存しているときに決め、死亡するまで秘密にしておかないといけませんね。

新元号を作っているとバレたら、天皇が死んでもないのにと批判されることは間違いないからです。

だから、選定メンバーはマスコミにバレないように制限された生活を送っていたともいわれています。

新元号の候補がばれたら、もうその新元号は使われなくなってしまうルールがあるようなんですね。

そのため、新元号をうっかり話してしまわないようにトイレに行くことも許されなかったそうです。

 

 

新元号の決め方や決める人は誰だった?

先ほども紹介したように、政府が新元号を決めるということが法令で決まっています。

基本的な流れはこのようになります。

  • 有識者に新元号の候補を考えてもらう
  • 官房長官がその中から数案選ぶ
  • 日本を代表するメンバーと懇親会を開き意見を聞く
  • 衆参両院に意見を聞く
  • 閣議で決定
  • 天皇陛下の押印で政令を公布

このような流れになります。

しかし、今回は衆参両院の意見を聞く前に新元号を発表することになり、そこで他の新元号候補が漏れてしまいました。

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令和以外の5つを決めた選考者の名前や職業

実際に選考を行っているわけではないですが、首相と懇親会を開き新元号について意見を交換している人たちがこちらです。

白石興二郎:日本新聞協会会長

榊原定征:前経団連会長

鎌田薫:日本私立大学団体連合会長

大久保好男:日本民間放送連盟会長

上田良一:NHK会長

山中伸弥:京大教授

宮崎緑:千葉商科大学教授

林真理子:小説家

寺田逸郎:前最高裁長官

このような人たちが、もしかすると令和以外の情報をばらしてしまったのでは?

と考えてしまいますよね。

秘密裏に動いて決めないといけないことなのにバレてしまうのは正直、政府の情報機密レベルが大丈夫なの?と疑問を感じざるを得ないところがあります。

今は令和ブームでなぜか世の中が盛り上がっていますが、こういったブームに流されずにしっかりと機密情報の漏洩を防ぐことをきっちり検討して欲しいですね。