ドラマ「初恋をキミに捧ぐ」のあらすじをネタバレしていきます。
4話では照ちゃんの元に、
「繭のことが好き」
って言いに行く逞を見られますね。
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僕の初恋をキミに捧ぐの4話のあらすじ(ネタバレなし)
次回予告‼️
第4話は、泣けるシーンときゅんとするシーンが沢山詰まっています✨
ぜひご覧下さい🎵#僕の初恋をキミに捧ぐ 毎週土曜よる11時15分 #僕キミ #テレビ朝日 #土曜ナイトドラマ #野村周平 #桜井日奈子 pic.twitter.com/3dahu0zVpE— 「僕の初恋をキミに捧ぐ」ドラマ公式アカウント★毎週土曜よる11時15分 (@bokukimi2019) 2019年2月6日
自分の気持ちにケリをつけると決めた繭(桜井日奈子)は「来なければ諦める」と言い、逞(野村周平)を呼び出す。二十歳までしか生きられないという命のタイムリミットを抱えている逞は、繭を悲しませたくないと、気持ちを押し殺してきたが、律(佐藤寛太)から「お前と離れているよりは一緒の方が幸せなんじゃねえの」と言われ、目が覚める。その言葉に背中を押され、自分の気持ちに正直になると決めた逞は、自分を思ってくれる照(馬場ふみか)との関係にケジメをつけるため病院へ向かう。
お見舞いに来てくれたと喜ぶ照に「照ちゃんの彼氏にはなれない」と告げる逞…。あなたがいなければ生きていけないとすがる照に背を向け、歩き出すが、苦しそうな呼吸音が聞こえてきて、思わず立ち止まる。振り向いた逞の目に飛び込んできたのは、胸を押さえて苦しむ照の姿だった…。
一方、公園で逞を待ち続け繭の前には昂(宮沢氷魚)が現れる。昂は「俺のものになれ」と、思いつめた表情で立ちつくしている繭をそっと抱きしめる…。
―――季節は移り変わり、逞と繭は2年生になる。仲間たちと文化祭の準備に追われていた。放課後、ファミリーレストランで出し物についての会議を続けているところに、大学生になった昂がやって来て、繭をドライブデートに誘うが…。
引用元:僕の初恋をキミに捧ぐ公式サイト
僕の初恋をキミに捧ぐの4話のネタバレ
僕の初恋をキミに捧ぐ4話のあらすじネタバレは放送後にアップデートしていきます。
照に会うために逞が病院に向かいます。
逞が病室に来ると照はにっこり。
照「待ってた~。これ作ったの」
2人が並んでハートで囲まれたLineスタンプのデザインを逞に見せる。
照は乙女オーラ全開に逞に話しかけます。
しかし、逞はちょっとシブい顔します。
逞が「照ちゃん、話しがあってさ」というと、屋上に向かいます。
照は逞と肩と肩を寄せ合って、
照「ここは私の指定席」といってうれしそう。
対照的に逞は、照にそっけない態度をとります。
逞「ごめん、俺照ちゃんとは付き合えない」
照が仮病を使い苦しむふりをしようとする。
逞「照ちゃんの仮病にももう付き合えない。繭が好きなんだ。こんな体だから繭をあきらめようとしたんだけど。」
照「逞君がいないと、寂しくて死んじゃうよ。逞くんがいないと生きていけない。」
逞「もう行かないと・・・」
逞が照から離れて、繭の元に向かおうと歩き出す。
すると、照が苦しみはじめ、地面に倒れる。
それに気づく逞が、助けを呼ぶために「誰かー!!」と大声を出す。
そして、繭が目をつむる。
逞「てるちゃーん!!」
その間に、昴が繭の元に現れる。
昴「逞が現れなかったらあきらめるって言ったよな、俺のものになれ」
繭「あと一時間、一時間だけ待って」
そして、二時間がたつ。
昴「最初から来るつもりがなかった」
繭「黙って、もう黙ってよ」
そして、泣きながら・・・
繭「もう忘れさせて、私を抱きしめてください」
繭が昂の腰に手をまわして抱き合うことになります。
そして、最悪のタイミングで逞が現れ、2人が抱き合っているシーンを見てしまう。
照がいなくなり、繭も失った日だった・・・
繭の家にお父さんが帰って、繭が落ち込むお父さんに声をかける。
照が昨日の午後に亡くなったことを聞く。
繭「昨日・・・なんで?なんで助けてあげられなかったの?」
繭の父「逞くんちょうど見舞いに来ていて、その時なくなったんだ。ショックだったんだろう」
繭が走り出し、逞の家に訪れる。
そして、インターホンを押すと逞の母が出てくる。
繭「照ちゃんがなくなったことを聞いて」
逞の母「で?」
繭「心配で。」
逞の母「ありがとう。でも、今はそっとしておいてもらえる。」
繭「わかりました。失礼します。」
逞の母が繭には冷たい態度で接するシーン。
次の日、学校へ行く途中に逞を待つ繭。
繭「私、(繭が死んだことを)全然知らなくって」
逞「行ったよ」
繭「えっ?」
逞「遅れたけど、行った。」
繭「えっ?」
逞「繭がそばにいてくれても俺の病気は治らない」
逞「(これでいいんだ・・・)」
そう思って、繭を突き放す。
そして、時が流れた。
繭は普通のクラスメートになった。
すれ違っても声をかけない関係に。
病院で診察を受ける逞。結果は安定していることがわかるけど、症状が良くなっていることがないことに不安を覚えてしまう。
大学生になった昂たち。
昴たちは優実の引っ越しの荷解きの手伝いに行く。
昂「未来があるって言われるけど、明日何があるのかわからないから」
優実「姫と何かあったの?」
昂「友達以上恋人未満」
優実「まだ間に合う?私にしとく?」
昂「でも、そろそろケリをつけなくちゃいけないと思ってる」
繭や逞たちが実行委員会の話し合いをファミレスでしていると、昂が実行委員会の場に現れる。
昂が「やつざわ」へのドライブに誘う。
昂「日帰りは無理。」
繭「いいですよ」
昂「よし、決まり。細かいことはまた連絡する。」
その後、繭が企画書を忘れたので学校に取りに行くことに。
そこに、逞が来てくれた。
繭に計画書を取りに行かせたのは逞なので、責任を感じてしまったのかもしれませんね。
夜の学校に2人で侵入していく。
逞は1人で繭の計画書を取りに行き、繭は学校の外に残す。
そこに1人の足音が・・・
それは繭だった。
逞は繭をおどかすと、繭がギャー!とびっくりする。
夜の学校を繭が怖がる中、逞がおどかす雰囲気。
教室に入り、計画書を見つけると警備員が来るのがわかりました。
逞はすぐさま、警備員をやり過ごすために、繭を強引に机の下に隠します。
でも、その時の距離感がスゴイ。
逞が繭を後ろから抱きかかえる形で隠れます。
逞の心臓の高鳴りが聞こえるくらい密着して、2人は警備員がいなくなるまで密着します。
警備員がいなくなると学校の外に出ます。
逞「やつざわか・・・」
繭「何、急に?結局行ってほしくないの?」
逞「言ったら変わるのかよ」
繭「内容を聞いて考える」
逞「いわねーけどな。じゃあな」
といって2人は別れる。
でも、2人の心の中は言葉とは裏腹。
逞「(行ってほしくないに決まってるだろ、他の男とお泊りデートになんか)」
繭「いくなっていってほしかったのに」
いつまでたっても、2人はすれ違います。
繭を真っ赤な車で迎えに来る昂。
昂が話しても、よそよそしい態度で話す。
車の中で昂は逞の話をします。
昂「結局止めなかったのか?わざわざ止めるチャンスやったのにな。」
繭「そんな風に言わないで。あきらめたのは私。」
逞と家族は繭の父と逞の病気の治療について話す。
繭の父「心臓移植のことを本当のことに考えた方がいいです。」
逞の母「そんなに悪い状態なんですか?」
繭の父は主治医として、病状が悪化する可能性があるので、今から治療の可能性を考えておいた方が良いとが伝えられる。
でも、心臓さえ移植すれば逞は元気に外で走ることもできるようになるということを聞き、家族はほっとする。
逞と家族は心臓移植について考え、家族で納得して心臓移植を受けることを決めます。
逞の心の中では、心臓移植に生きる希望を感じていました。
そして、その希望を繭に一番最初に話したかったので電話しようとします。
でも、繭は・・・
そこに律から電話がかかってくる
「兄貴が事故った・・・」
「繭は?」
次回に続く・・・
ここでは僕の初恋をキミに捧ぐ4話の内容の予想をしていきます。
照ちゃん(馬場ふみか)の病室で逞(野村周平)が付き合えないと伝えて、病室を出ようとすると、照ちゃんが胸を苦しませる展開に。
こうなると同じ心臓病を持つ逞は照ちゃんの元を離れることができなくなりますね。
繭のお父さんが照ちゃんの主治医なので、すぐに救急処置をしてくれて落ち着いていく。
この時、逞は自分のせいで照ちゃんが苦しみ始めたと思って、繭の元に行けないという悲劇に。
そんなこととは知らない繭。
横から来た昴さま(宮沢氷魚)に「あいつはこない」といわれて、繭は昴さまと一緒に帰ってしまうんですね。
これは逞にとって大失敗。
あの時、直接繭の元に行かなかったことが原因ですね。
逞はどうしてこんな失敗を繰り返してしまうのでしょうか。
繭のことを1番に考えるなら、先に繭に行かないと!
そんな展開になってしまうんですね。
野村周平&桜井日奈子、夜の教室で2人きりに シーンカット公開 #野村周平 #桜井日奈子 #僕の初恋をキミに捧ぐ https://t.co/vol5GNKgfY
— 【公式】マイナビニュース・エンタメ (@mn_enta) 2019年2月7日
その日の後は、繭と逞はよそよそしい関係になってしまう。
繭が言った通り、逞を追いかけないことに。
逞の気持ちは繭が好きと思いながら、繭に積極的になれない。
それは、繭と昴さまが付き合っていることがわかってしまったから。
付き合っていたとしても、逞が失敗しして繭に会いに行けなかったんだから、理由を説明しなかったのでしょう。
きちんと説明していれば、繭もわかってくれたはず・・・
そして、ある日夜の学校で偶然2人は会う。
ここで秘密を共有するので、よそよそしい関係が進展するようですね。
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僕の初恋をキミに捧ぐ4話の感想
第四話ではついに照ちゃんが亡くなりました。
私自身は亡くなって当然です。
彼女はしてはいけないことをしました。
というのも、逞は病気のことを出せば自分のことを邪険には出来ないことをわかっていました。
そして都合が悪くなれば仮病で発作のふりをする。逞に見捨てられて当然ですね。
彼女は「オオカミ少年」と同じです。
自分で蒔いた種なのです。
原作でも嫌いでしたが、原作以上に嫌な奴をやり切ってくれた馬場ふみかさんはさすがですね。
ですが、このことにより逞と繭の距離が出来てしまいます。
この二人はまた、何をやっているんだ?と思いますが、私はこれはこれでいい気がしました。
というのも、逞は自分がいなくなることしか考えていないからですね。
逞は病気だからそれしか考えられなかった。
けれど、そうではないですよね。
繭がいなくなることも充分にありえますね。
繭は繭で逞が好きなのに昂を好きになろうとしていましたね。
それはそれで正解かもしれませんが、そう簡単に切り替えられるわけではありません。まして、初恋なんですからね。
そしてこれから、どんどん物語は重たくなっていくんだろうな~と思います。ですが、きちんと再現してほしいですね。
そして、昴さまも照ちゃんと同じで完全に悪役ですね。
わざと憎まれ口をたたいてオレ様感を出しているのに、繭からはずっと冷めた感じの会話をしています。
ずっと付き合っているのに、あの距離感は不自然ですね。
昂さま役の宮沢氷魚さんはある意味いい演技してますね。
背がめっちゃ高いから、坊ちゃんの感じがよく出ていました。
あとは、昂さまを今でも思っている優実の演技が印象的でした。
生徒の中では一番演技がうまいんじゃないかってくらい自然な感じで演じていました。
なにより、かわいいですね。
ネット上でも映画ファンがキャストがあってない、演技が下手といわれている中でも、いい味を出している女優さんに感じました。
僕の初恋をキミに捧ぐ4話では照ちゃんと昴さまがキーになっていく気がします。
感想は放送後にアップデートしていきます。
ネット上の感想は?
僕の初恋をキミに捧ぐ見てる人いないの??
めっちゃハマってるんだけど— 🐷MIKU🐷 (@kiiroiotome44) 2019年2月9日
僕の初恋をキミに捧ぐ逞のお父さん
大島・・・いや児嶋さん演技上手いなぁって
ふざけてるんじゃなくて真面目に演技力#僕の初恋をキミに捧ぐ#児嶋一哉— きこ (@1021kikokawagoe) 2019年2月9日
母親が『僕の初恋をキミに捧ぐ』というドラマを友達に薦められたとかで見ていたのだが、主役の2人がヘタすぎて、つい「ヘタだなあ💧」と声に出してしまった。
私「なんでこんなヘタなのが主役?」
母「可愛いから?」と、途中までは見たが…… 消した。
見れば分かるけれど、ヘタすぎて凄かった💨— 裕美 HIROMI (@HIROMIcocteau) 2019年2月9日
僕の初恋をキミに捧ぐ原作と違うけどドラマ版は中学時代と昴様、寮設定が映画版は律と昴様の兄弟と昴様の事故、ラストシーンが違うって感じで原作に沿ってるかって考えたらどっちもどっちだね
二つの間は取れなかったんかな…
でも映画の方が圧倒的に好き終わり方もはっきりしてるしイメージぴったり— ゆう (@uq8_p) 2019年2月9日
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4話のロケ地は?
前回もご紹介しましたが、4話を見てロケ地で気になったのがレストラン「フライングガーデン」が出てきたことです。
というのも、このお店は主に北関東でしかないチェーン店なんですね。都内とそして、神奈川県にはないんです。
このことで主に北関東は大いに盛り上がりました。私も北関東に在住だったのでうれしかったですね。
千葉と埼玉にもあります。もしかしたらこの両県の可能性があります。
懐かしい女優さん石田ひかりさんについて
最近のドラマはよくちょっと前に流行った女優さんが出ているなという印象があります。このドラマも同様ですね。
ちょっと過保護で心配性な母親役、かなりはまっていますね。
そう、石田ひかりさんですね。あすなろ白書の印象が強い方も多いと思いますが、若い方はあまりわからないかもしれません。
ちなみに、石田ひかりさんは女優の石田ゆり子さんの妹さんです。
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逞と繭、以外の恋の行方は?
ついつい、メインである二人に目がいってしまいますが、やはり原作同様に律と昂の恋の行方も気になりますよね。
まったく正反対の兄弟ですが、このドラマでも大きな役割を果たしています。
律は田村さんといい感じだし、昂は昂でチャラそうに見えるけどいいやつなんですね。
逞と繭を大っぴらにハッピーエンドという風に描くことはこのドラマでは出来ないと思うので、こちらではハッピーな恋愛をしてもらいです。
僕の初恋をキミに捧ぐ4話以降の展開予想
4話の最後では昂さまが車で事故ってしまった!
これは一波乱ありそうですね。
予告では、逞と繭が雪山でキスしそうなシーンがあったから、2人の仲が一気に進んだんですね。
つまり、昴さまは繭と別れたということですね。
最終話まで残り3話となるとそろそろクライマックスに盛り上がってくるあたりですね。
1部完結する感じになるので、第5話では重大な問題が発生するのではないでしょうか?
逞の病気が進行して入院生活になってしまうのか、繭は逞と一緒に過ごすことができずにアメリカに留学や家族の転勤で引っ越してしまうという2人を引き裂く事件が待っている。
そして、ストーリーの谷間に入っていく気がします。
逞の病気は心臓移植の可能性で長く生きられる可能性もできてきたので、ハッピーエンドの結末になる気がしてきました。
これから先は面白くなっていきそうですね。
次の展開が気になってしまいます。
まとめ
僕の初恋をキミに捧ぐ4話のあらすじについてまとめてきました。
昴さまや照ちゃんが4話が活躍していきますね。
5話ではさらなる重大事件が起きる予想をしています。
来週のドラマ「僕の初恋をキミに捧ぐ」5話もチェックしていきましょう。