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2018年の一年だけでも多数の作品で主演を務め、若手筆頭株と呼ぶにふさわしい実力派俳優、高杉真宙が、初の歯科技工士役に挑戦した映画 笑顔の向こうに が、2019年2月15日(金)より公開されます。






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あらすじ

(ネタバレ含む)

若くして、腕を磨き、美しい義歯を作ると評判で、また端麗な見た目から職場の女性たちから「王子」と呼ばれていた若手歯科技工士の大地。

ある日、新人歯科衛生士として都内のデンタルクリニックで勤務し始めた幼馴染の真夏と偶然にも再会する。

昔から全然変わらない彼女を見て大地は真夏に「俺の彼女のフリ、してくんない?」と頼む。

クリニックの院長・歯科医たちからは信頼も厚い大地であったが、地元の金沢で歯科技工所を営む父に手がけた義歯を見せると、大地はまだまだ「半人前」だと言われてしまう。

更に、同じ時期に義歯を提供した患者にも、自分の歯形に合っていないと突き返されてしまう。厳しい現実の壁にぶつかった大地は、力になってくれようとする真夏ともケンカになってしまうが…

やがて大地はクリニックから東京の大学病院を紹介されるが地元の金沢で父の歯科技工所を継ぐか。2つの間で彼の心は迷っていた。

患者から厳しい現実を突きつけられ本当に大切な事とは何か考える。

彼は地元、金沢で父の歯科技工所を継ぐ道を選ぶ。

彼は紹介された東京の大学病院には行かずになぜ地元に残ることを決意したのか。

彼の見つけた本当に大切な事とはー?

見どころ

日本歯科医師会の全面協力のもと製作された本作。

 

主演は、映画『世界でいちばん長い写真』『虹色デイズ』『ギャングース』、劇場アニメ『君の膵臓をたべたい』やドラマ「セトウツミ」など主演を多数務め、人気ドラマの劇場版『賭ケグルイ』の出演も控えている人気若手実力派俳優の高杉真宙。

本作では、初の医療関係・歯科技工士役に挑む。

高杉扮する主人公・大地の幼なじみの新人歯科衛生士・真夏役には、第35回ホリプロタレントスカウトキャラバンオーディション2010にてグランプリを受賞した安田聖愛。

 

これまでに映画『ロボジー』『リアル鬼ごっこ』などバラエティからホラーまで多ジャンルの映画に出演、また2015年より3年間継続して今話題の「龍角散」のCMに、2016年からは「東京メトロ」のCMにも出演している。

監督は、早稲田大学理工学部を休学後ニューヨークに渡り、ニューヨーク工科大学にて映像やアートの制作に携わり活躍してきた榎本二郎が務め、本作が長編映画デビュー作となる。

また第16回モナコ国際映画祭コンペティション部門にて、最優秀作品賞にあたるエンジェルピースアワードを受賞している注目の作品です。

また、歯科医療の現場が映画になったのは洋画・邦画も合わせて映画界史上初といってもいい今作。

主人公の大地を演じた高杉真宙は歯科技工士という職業を初めて知ったように、普段生活していて歯科医療という存在をフォーカスする人は少ないだろう。

ましてや歯科技工士という職業があるなんて私もこの作品で初めて知った。

歯科医療の現場が舞台という事もあり難しいイメージを持たれやすいかもしれないのだが、若手の主人公が仕事の壁にぶち当たるシーンや、そしてだんだんと仕事になれていく様子が描かれこれから働く人、今まさに新人として壁にぶち当たってる人にはとても共感しやすいストーリーでは無いかなと感じる。

また、今作はラブストーリーという事もあり、主人公の恋愛模様も描かれるのでどの世代の人が見ても感情移入しやすい作品なのではないだろうか。

今作は歯科医師会全面協力という事もあり普段なかなか知ることのない歯科医療の世界に触れる良い機会なんじゃないかと思う。

こんなに入れ歯が出てくる映画は他に無いしその入れ歯一つ作るのに色々な思いと沢山の人が関わっている。それを今注目の若手俳優たちが演じる事によって、映画を見て歯科技工士という職業に興味を持つ人も増えるかもしれない。
さらに実は高校の同級生同士だったという主演2人。その事を頭の片隅に入れて見てみるとまたさらに違う観点からの面白さがあるかもしれない。

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まとめ

今年注目株の高杉真宙が演じる歯科技工士。

実際に現場に出向き役作りに励んだという彼の演技に目が離せない。