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フォルトゥナの瞳のあらすじや内容
映画の題名にもなっている「フォルトゥナ」とは、「古代ローマの運命の女神」。

「死ぬ運命」にある人物の身体が透過するという、本来誰にも悟られることのないその現象を視ることができる能力を手に入れた主人公、木山慎一郎

道行く度に視界の中で透過していく人々。その人たちを「救う」という選択をしようとする主人公に、降りかかる結末とは。

本来「死ぬ運命」にある人が「生きる」ということは、一体何を意味するのか。

そして、自分の愛する女性の身体が透過しているのを見つけてしまった時、主人公はどう決断するのか。







あらすじの内容は?(ネタバレなし)


物語の主人公である木山慎一郎は、ある日、「死期が迫った人間が透明に見えてしまう」という特殊な能力を手に入れる。

その力を使い、本来死ぬ運命にある人達を救おうとしていく木山だったが、その先には彼も予想し得ない結末があった。

そして能力を手に入れたことにより、出会った愛する女性が死の運命にあることが分かってしまい、彼女の死の結末の回避方法を必死に模索していくファンタジー要素も加わった恋愛小説です。

死という運命の先に、愛の在り方を求めて彷徨う切ないラブストーリー。

脚本家は誰?

この度「フォルトゥナの瞳」の脚本を、2018年の5月25日に公開された「恋は雨上がりのように」坂口理子さん三木孝浩さんが担当。

坂口理子さんは、高畑勲さんとの共同脚本で「かぐや姫の物語」や、米林宏昌さんとの共同脚本で「メアリの魔女の花」などを手掛けています。

共同で脚本を手掛けている三木孝浩さんは、「アオハライド」「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」「坂道のアポロン」などの監督を務めており、恋愛映画において数々の有名作品を手掛けております。

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脚本家から結末の内容を予想

 

原作は「永遠の0」「海賊と呼ばれた男」を執筆しており、直木賞も受賞したことのある百田尚樹さんによる恋愛小説となっております。

脚本家である坂口理子さんの手掛ける作品はハッピーエンドで描かれているものが多く、また合同脚本家でありこの映画の監督である三木孝浩さんは、美しいラブストーリーを多く手掛けています。

百田尚樹さん原作の「永遠の0」に描かれているように、「死」というテーマと「愛」というテーマを共存させ、悲しくも美しさを感じる「王道とは少し違った」ラブストーリーになるのではないかと思います。

この作品に描かれているのは「誰の身にも起こり得る選択と運命」であり、命の大切さと苦悩、葛藤、さまざまな人間の感情をストレートに訴えかけてくる作品になるのではないでしょうか。

まとめ

「永遠の0」「海賊と呼ばれた男」などの執筆で一躍有名となった百田尚樹さんが原作の、王道な恋愛とは一風変わったファンタジックなラブストーリー。

監督である三木孝浩さんは、少女漫画が原作の恋愛映画などを多く手掛けており、廣木隆一さんや新城毅彦さんとともに「胸キュン映画三巨匠」と呼ばれることもあるほどです。

「恋は雨上がりのように」などの脚本家・坂口理子さんも一緒に脚本を担当しております。

また、主人公の木山慎一郎を演じた神木隆之介さんは初のラブストーリー出演であり、ヒロインは「映画 ビリギャル」「コーヒーが冷めないうちに」などで主演を務める有村架純さんです。

今回、この映画のキャッチコピーは「僕には、君の運命が見える。」「愛か死か。その選択にあなたは涙する―――」。

死の運命が見えるようになってしまう能力に翻弄されながらも、愛する女性を救うために必死に解決策を模索する主人公。

死の運命にある人間を「救う」のか「救わない」のか、大きな選択肢の間で揺れ動くことになる。

そして、本来死ぬという運命である人を救う事によって、その先に一体どんな結末が待ち受けているのか。

ファンタジーであり、少しサスペンススリラーの要素もあるこの物語。今から公開が楽しみですね。