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なでしこ、千明、あおいの野外活動サークル3人組は第4話でアイスクリーム屋さんに寄り道をしながらも順調に温泉にたどり着きました。温泉は富士山が真正面から見える絶景です。建物が視界に入ることなく、富士山だけを眺められるので現代にいることを忘れそうになりそうだなあと見ていて思いました。行ってみたくなりますね。女子高校生たちがわちゃわちゃしながらお風呂に入っていてとても可愛いシーンです。

富士山を見ながらの贅沢なお風呂を楽しんだ後、3人はお風呂近くの休憩所のようなところにやってきます。なでしこが作るキャンプ飯のためにご飯は我慢・・・していたのですが、「揚げたてだよー!」と3人の食欲を煽ってくるおじさんの声に負けて揚げ卵を1個ずつ食します。かぶりつくと衣がカリッと音を立てて、オレンジ色の君がトロぉっと溢れてきます。これはお腹が空いているときに見るもんじゃありませんね・・・。お腹も満たされて、3人は暖かい休憩所で眠りこけてしまいます。

一方リンは知る人ぞ知る絶景の名所、高ボッチ高原につこうとしていました。富士山だけでなく、諏訪湖も一望できる超絶景スポットです。それにしてもネーミングが個性的ですね。1人で行くと少し寂しくなってしまうような気がします・・・。できれば友達と訪れたいですね。「なでしこは温泉入るって言ってたなぁ」となでしこたちを思い出して頂上までの9キロを登る元気を出します。やっと出発から約150キロの通のりを制し、高ボッチ高原のキャンプ場に到着したリンですが、あまりの何も無さにあっけにとられてしまいます。ドラマをまだ見ていない方は、荒れ果てた荒原をイメージしていただくといいと思います。冬なので芝生も茶色で、全体的に物寂しい雰囲気が漂います。さすが、高ボッチ。寒さで身体が限界を迎えようとしているリンは着いて早々ですが、温泉に向かうため再度水色のバイクにまたがります。温泉まではさらに6キロ。「温泉・・・温泉・・・温泉温泉ーーー!」と脳内でなでしこたち3人組が入った温かそうな温泉、体を温めてくれる温泉・・・とイメージしながらバイクを走らせます。ようやく温泉についてお風呂に入れる!と思いきや、「日帰り欲情は本日メンテナンスのため臨時休業」の文字が・・・。リンが不憫すぎる!あんなに頑張って走ってきたのに!とつい気持ちがこもってしまうシーンでした。もし自分がキャンプをしたときに、楽しみにしていた温泉がやっていなかったらと考えると同情止むを得ずという感じです。曇っていて景色も見えずじまい。ここまで来たのだからとリンはボッチで高ボッチを登り始めます。高ボッチの山頂からは諏訪湖と富士山が綺麗に見え、癒されたリンでした。

テントに戻ったリンは初めてのキャンプごはんに挑戦します。寒いところで食べる手作りのスープパスタがすごく美味しそうでした。たくさんの料理道具を持っていかなくてもキャンプ用の小さな鍋1つで完成するので初心者でも挑戦しやすそうです。美味しすぎて思わず立ち上がるリン。ぜひ試して見たいですね。

なでしこたち3人は4時過ぎまで温泉の休憩所で寝こけていました。お風呂の後で眠くなってしまったんですね・・・。夕日に照らされた綺麗な街が見える場所にテントをはって、なでしこは特製煮込みカレーを振る舞います。また土鍋持ってきてるよ、なでしこ・・・。ラーメンの粉末スープが隠し味に入ったなでしこの特製カレーに千明とあおいもご飯が進みます。

じゃんけんで負けて1人で寝ることになってしまったなでしこはリンに夜景の写真を見せるため、おびえながらもニコちゃんランタンを手に夜道を歩きます。そのお返しにリンの長野の夜景を写真におさめてなでしこに送り、また2人は離れていながらも仲良くなったのでした。