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ポッキーの明るいCMなどで、お茶の間の「隣の可愛い女の子」という感じで親しまれていた女優、忽那汐里

最近全然メディアで見かけないな~、と思われた方も多いのではないでしょうか?

実は彼女、ハリウッドの道に進んでいたのです!

今回はそんな偉業を果たした女優、忽那汐里のハリウッドへの道と、新人時代のおすすめのドラマや映画を紹介したいと思います!

忽那汐里ってどんな人?

女優、忽那汐里は純日本人の顔立ちですが、実は日系三世のバイリンガルです。

出身はオーストラリアで、幼少の頃からご家族と海外生活が長いと聞きます。

そんな彼女が何故、日本の芸能界に入ったのでしょうか?

そのきっかけは、日本で有名な「国民的美少女コンテスト」

女優に憧れていた忽那汐里はこのコンテストに出場するために、オーストラリア、シドニーから帰国して参加します。

そして審査員特別賞を受賞し、芸能界に入ったのでした!

デビュー作は老舗ドラマ!忽那のままの出演!

忽那汐里という名前は、かなり珍しいですよね。

しかもこの名前は芸名ではなく、本名。

難しい漢字ですが、読み方は<くつなしおり>と呼びます。

2007年、国民的美少女コンテストで審査員特別賞を受賞した忽那汐里は、当時15歳のときにドラマ「3年B組金八先生」に出演します。

役柄は忽那のキャラクターを生かした「海外から帰国した転校生」という女生徒の役でした。金八

しっかりとしたその目力で、将来かならず光る女優になる意志をもった忽那汐里は、生徒の中でもかなり光っていました。

お茶の間の人気者の後に本格的に女優業を始動!

ニトベ

その後、16歳の時に元気な少女!というイメージを生かし、「ポッキーのCM」で大ブレイク!

2009年17歳の時には、演技の勉強を重ねた成果を魅せるかのように主演ドラマが放送されます。

そのドラマはBS朝日で放送されたドラマ「7万人探偵ニトベ」です。

このドラマはニトベという女の子が主人公のドラマ。

もちろんニトベは忽那汐里が個性的な演技で演じていました。

タイトルの「7万人探偵」という言葉が気になりますよね。

このタイトルの由来は、ニトベのブログについているフォロワーが7万人いて、事件をそのフォロワーたちとともに解いていく・・・という物語なんです。

2009年の放送されたドラマですが、なんとも今の時代を予測しているようなドラマですね!

今現在ハリウッドで活躍している忽那汐里が、逆輸入的に日本のドラマに返り咲くとしたら、このドラマの続編が地上波で放送されそう!

映画「BECK」では豪華キャストと共演!英語も披露

beck

2010年の秋には、佐藤健主演のロックバンドをテーマにした映画「BECK」に忽那汐里も出演します。

この青春ムービーは、バンドものということもありイケメンそろいの映画としても話題になりました。

忽那汐里はバンドのリーダー的存在のリュウスケ(水嶋ヒロ)の妹、マホを演じます。

マホはアメリカンスクールに通う英語ペラペラの少女、という設定。

まさに帰国子女である忽那汐里にピッタリの役柄ですね。

その他、バンドのメンバーには中村蒼や桐谷健太も名を連ねています。

この時、忽那汐里は19歳でした。

デビュー当時から得意の英語を生かした役柄ばかりを選んでいたようです。

その理由が、時がたつほどに明らかになっていきます。

大河ドラマ「江~姫たちの戦国~」に出演!

こちらは英語が披露できない大河ドラマですが、南蛮文化にカブれた織田信長(豊川悦司)の妹である江(上野樹里)とともに、戦国時代を彩るお姫様として、忽那汐里も登場しています。

そういう意味では、英語も多少関係しているような気もしますね。

忽那汐里が出演したのは2011年で、彼女が若干20歳の時でした。

またこの大河ドラマでは水川あさみや鈴木保奈美など、名だたる女優と共演。

デビューしてまもなく新進気鋭の女優、忽那汐里は異例の抜擢と言えるのではないでしょうか。

オバケ番組に出演決定!ドラマ「家政婦のミタ」

ミタ

最終回の視聴率が40%というオバケドラマ「家政婦のミタ」にも忽那汐里は出演しています。

このドラマは父親が会社の部下と不倫してしまい、母親がショックで自殺。

その後に家事をサポートする・・・という形で家政婦紹介所からミタさんがやってきた!というストーリーです。

忽那汐里はミタさんがやってくるアスダ家の長女、という役柄です。

珍しく英語は関係ない普通の女子高校生の役柄ですが、このストーリーと話題性のあるドラマに出演するとならば、英語を引き合いに出さなくても忽那汐里という女優の知名度が爆発的に上がった有名ドラマ。

ミタさんを演じた松嶋菜々子の復帰第1作としても話題でしたし、同じく兄弟役で出演した中川大志や本田望結もその後、有名になりました。

世界進出を賭けて出演!映画「許されざる者」

許されざる者

2013年に女優、忽那汐里の転機ともいえる映画への出演が決定します。

それは有名なハリウッド俳優でもあるクリント・イーストウッド監督の映画「許されざる者」をリメイクした映画への出演です。

クリント・イーストウッドの役を世界に羽ばたく渡辺謙が演じています。

忽那汐里はその映画でもキーパーソンとなる遊女の役柄です。

「家政婦のミタ」で悩みつつも性に目覚める少女を演じ、翌年の映画「許されざる者」では、業を背負った若い遊女

忽那汐里を少女から大人になりつつある魅力を世界にアピールした映画でした。

大人の女性を演出「女が眠る時」でミステリーに挑戦

映画「許されざる者」で大人になりつつある女性を演じた忽那汐里。

その3年後にはビートたけしとホテルに泊まり続ける、若いのにミステリアスな謎の愛人を演じました。

共演には当時から大人気な俳優、西島秀俊。

この映画で「本当に存在しているのかどうかわからない謎の美女」を演じ、それまでのイメージをガラリと変えた大人の女性へと印象付けました。

とうとうハリウッドに進出!映画「デッドプール2」

デッド

映画「許されざる者」で世界的にも有名になった忽那汐里は、見事に映画「デッドプール2」のオーデションに合格します。

2016年に公開された映画「デッドプール」の続編で、強いけどちょっとおバカなヒーローが主人公の映画です。

忽那汐里はこの映画でミュータントとして出演。

ミュータントと言えば有名な映画シリーズ「X-MEN」の登場人物で、忽那汐里はこの映画に抜擢されたことによって、その知名度を世界中に響かせました。

まとめ

今回はハリウッド進出への階段を順調に進み、大成功を収めた女優、忽那汐里のおすすめの出演作を紹介しました。

セリフは少ないものの、そのエキセントリックな立ち振る舞いで存在感を光らせる女優、忽那汐里。

ハリウッドと言えば、菊地凛子や工藤夕貴などの女優さんが有名ですよね。

その中で堂々と存在する忽那汐里さんの今後の活躍が楽しみです