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ゆるキャン△

ゆるキャン△(ドラマ)2話 感想(ネタバレあり)

リンとの出会いからキャンプに興味を持ったなでしこは野外活動サークルに入ります。

オタクっぽい大垣千明とお姉さん気質な犬山あおい率いる野外活動サークルは十分な活動もできずに、元用具質の部室にいました。

縦長で狭い部室をみて、うなぎの寝床と言い表すところになでしこの可愛さが詰まっていますね。ここでその言葉が出てくるなんて!とワードセンスが良すぎて笑ってしまいました。

女子高校生ではあるのですが、若者言葉を多用しないところがこの作品のほのぼの感を作っているのかもしれません。

特に千明の少しやんちゃな男の子のような口調が、青春を謳歌している女子高生という雰囲気を醸し出していて個人的には好きでした。

三人は校庭でテントを張ろうとします。テントを固定するピンがなかなか地面に刺さらず、地面をトントンとつつきながら柔らかいところを探している姿が微笑ましい場面です。

そんな中、部長の千明がポールを 折ってしまいます。何と言ってもテントは1000円以下。そんなに安いテントがあることに驚きました。なるべく安く買おうとするところが高校生らしくてほっこりします。

一方リンは友人の恵那と図書室からドタバタ三人組のことを見ていました。関わるとめんどくさそうだと思っていたリンでしたが、恵那に存在をバラされてしまいます。恵那、グッジョブ!といったところでしょうか。

一話をみてからずっと、「早くリンとなでしこが出会うといいなぁ」と思っていたのでこのシーンでは恵那を褒めたたえたくなってしまいました。

それにしても、登山部が落としていった応急処置用のパーツを持っているリンはすごいですよね。普段からキャンプやアウトドアのことを考えているのでしょうか。リンの頭の中を覗きたくなってきます。

ここで、リンはなでしこに野外活動サークルに勧誘されるのですが、すごく嫌そうな顔をしてしまいます。

リン役の福原遥さん、嫌そうな顔をしてもお顔が本当に綺麗で可愛いです。二次元にも負けない可愛さなので、ここはぜひみていただきたいですね。

また、そのあとに嫌な顔をしてしまったことを後悔するシーンもあります。友達関係に悩む繊細な高校生の気持ちも描かれていて、キャンプに馴染みがない方でも楽しめそうです。

週末、リンはまたソロキャンに出かけます。今回のキャンプ場も前回と同じく富士山が見えるところです。人気なところだけあって、2000円という使用料・・・。高校生にとっては高額ですよね。

「2000円・・・。」と呟きながら財布を悲しそうな顔でみるリンに共感する方も少なくないのではないでしょうか。また、芝生のキャンプ場では直火で焚き火をするのは禁止されている所が多いらしく、薪や台も借りなければならないそうです。薪は一日3つは必要らしいので、1500円。

キャンプ場の使用に2000円かかるので、合わせて3500円・・・。物を買ったり、キャンプ場の使用料を払ったりと、キャンプは意外とお金がかかるようですね。

しかし、富士山を見ながら煎餅を焼いて食べる時間は値千金ですね。

この場面では、リンと恵那のメールでのやりとりにも注目です。「ついでにお昼ご飯買ってきて。」という恵那に「くたばれ。」とリンは返します。

仲が良いからこそ、ふざけて「くたばれ。」と言えてしまう二人の関係性は大人になってから見るとなんだか懐かしいような感じがしますね。

その次には、「キャンプ場にチワワ100匹を放った。」というなんとも中身のない会話です。でもそんなどうでもいい会話をして楽しんでいる二人を見ているとほのぼのしていていいなあという気持ちにもなってきます。

最後には恵那に教えてもらってなでしこが押しかけてきます。「一緒に鍋しようよ!」

と土鍋を取り出すなでしこを見て、やっぱりこの子は期待に答えてくれるな、と最後までほのぼのさせてくれました。

次回はリンとなでしこが一緒に鍋を食べたり、テントでお泊まりをしたりとかなり楽しみな展開になるようです。見逃せませんね。