Pocket

メイちゃんの執事

映画「パラレルワールド・ラブストーリー」は、作家・東野圭吾さんの同名人気小説を、監督・森義隆さん×主演・玉森裕太さんのタッグで実写化させたミステリー作品です。

今回は、20191120日からDVDBDの発売が開始されるとあって、ますます注目を集める今作の、ネタバレを含めた結末&ラストシーンをご紹介していこうと思います!

パラレルワールドラブストーリーのあらすじ

主人公・敦賀崇史は、通学電車の向かいの電車に乗っている女性に一目惚れしていました。

何とか声をかけようと向かいの電車に乗り込んだこともあるのですが、彼女と話すことが出来ないまま、最先端研究を行うバイテック社に就職し、社会人となっていたのでした。

 

そんなある日、同じ研究所で働く中学時代からの親友・三輪智彦が、崇史に恋人を紹介したいと申し出てきます。片足に障がいを抱える智彦の朗報に喜びを隠せない崇史でしたが、智彦の恋人はなんと、崇史が電車で一目惚れしていた女性でした。

 

女性の名は、津野麻由子。智彦に不釣り合いなほど美しく、崇史は嫉妬を隠せなくなっていきます。情緒不安定な日々が続いたある日に目覚めた崇史は、自分が智彦からの紹介を受けて麻由子と恋人となり同棲していること&智彦が行方不明であることに気付くのです。

 

彼女は自分の恋人であるはずなのに、彼女が智彦の恋人ではないかという思いが頭から離れない崇史。麻由子が“自分の恋人”である世界と、“親友の恋人”である世界。2つの世界で、愛する女性と親友に翻弄されながら、真実を求めたその結末とは…?

 

 

パラレルワールドラブストーリーの結末ネタバレ

結末から言えば、崇史が2つの世界で翻弄されていたのは、“記憶の改編”が原因です!

 

以前から智彦は、自分の後輩を実験台に、電流で側頭葉へ刺激を与えてフラッシュバック効果を確認する、“人の記憶を改編する”実験を行なっていました。

 

崇史と智彦がアメリカ本社への移動を言い渡され、将来のことも考えて悩む中で、崇史が麻由子のことを好きでいること・2人が仲良くなりつつあることを知り、深く悲しんだ智彦は、この絶望的な状況と麻由子との思い出を忘れ、自分の記憶を“最初から麻由子とは恋人ではない”という記憶に書き換えようとします。

 

智彦は崇史にこの記憶改編を頼み、崇史もその提案に乗りました。

しかし智彦は、自らがスリープ状態になるように仕組み、スリープ状態に陥ってしまった後輩を救うためのデータを取る&3人の仲を修復するために2人にも記憶改編を行う様お願いする手紙を残して、長い眠りについたのです。

 

崇史は自らの後悔から逃げるように記憶改編を行うのですが、その際、智彦から渡されていた“スリープ状態を解除するためのデータ”の在り処ごと記憶を失ってしまいます。困ったのはバイテック社ですが、自然に記憶を取り戻そうとする崇史を見て、記憶を改編させないままの麻由子に、崇史の監視役&恋人役を演じる様命じていたのです。

 

徐々に記憶を取り戻し、スリープ状態解除のデータを手に入れてもなお、混乱状態に陥る崇史を見た麻由子は、“全てを元に戻すこと”を決断します。“電車で同じ時間を過ごした”記憶だけを残して、他全てを忘れることにしたのです。

 

その後、智彦はスリープ状態から目を覚まし、崇史と智彦との友情関係も元に戻りました。

 

それからしばらくの時が経ったラストシーン。

智彦と電話をしながらスクランブル交差点を歩く崇史は、ある女性とすれ違い、2人は同じように振り返り合うのでした。

 

 

まとめ

今回は、映画「パラレルワールド・ラブストーリー」の大まかなあらすじと、ネタバレを含めた結末&ラストシーンをご紹介してきましたが、いかがでしたか。

予想だにしない結末は今作の見どころの1つでもありますが、それを知った上で見る今作もまた、違った面白さや発見のあるものとなりそうですね!

結末を知った上での鑑賞も、ぜひ楽しんで欲しいと思います!