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アニメ化(2018年)に続き実写映画化(2020年公開予定)と大人気なラブコメ「ヲタクに恋は難しい」(ふじた/一迅社)、ここでは7巻のネタバレをご紹介します。

6巻は初めての社員旅行編でしたね。

7巻ではケンカップルな樺倉&小柳の重要エピソードがメインです。

 

宏嵩は成海が好き、しかし成海は腐女子

 

無表情で感情が読めないと評判の宏嵩ですが、本人は、成海や小柳、樺倉等、周囲がわかりやすすぎるだけでは、と感じていました。

成海の表情や言動にときめいたとき、それが顔に出ないのは得かもしれない、とも感じます。

けれど、時々、彼女に自分の“好き”がちゃんと伝わっているのか、と不安になります。

そんなとき、成海はいつも宏嵩の表情に出ない感情を言い当てて、彼を驚かせるのでした。

成海と宏嵩の心は通じ合っているのです。

しかし、冬コミ目前の成海は宏嵩の彼女である前に腐女子でした。

締め切りぎりぎりの原稿に追われ、ポーズデッサンがうまくいかないと、自宅を訪ねてきていた宏嵩にBLのポーズモデルを要求するという修羅のような所業で、宏嵩の目を死んだ魚のようにするのでした。

 

樺倉と小柳、ついに…!?

 

熟練ケンカップルの樺倉と小柳ですが、最近、小柳は樺倉とケンカをしていない、という悩みがありました。

ふたりとも素直ではないため、ケンカを通してお互いの主張を言い合い、わかりあってきたのですが、最近は樺倉が譲ることが多く、小柳にはそれがケンカする価値もないと言われているようで不安だったのです。

同僚らと飲んだ後、小柳は樺倉宅を訪れて宿泊します。

翌朝、小柳は学生時代に樺倉からもらったお揃いのネックレスがないことに気づき、大騒ぎします。

部屋中を探しましたが、ネックレスは見つかりません。

樺倉は別のペアのものを贈る、と小柳は慰めますが、小柳はそういう問題ではない、と拒否します。

そして、小柳が悲しんでいる意味が分からない様子の樺倉を見て、小柳は絶望し、樺倉宅から帰宅してしまいました。

それから、ふたりの仲はぎくしゃくしました。

仲直りしたい樺倉はネックレスを見つけたと、会社帰りの小柳に渡しますが、すぐにそれは樺倉の分のネックレスのチェーンを変えただけの偽物だと見抜かれ、小柳に突き返されます。

泣きながら去る小柳を見て、樺倉はなぜ彼女が泣いたのか、全くわからず途方に暮れるのでした。

その後、樺倉は小柳を探して夜の街を駆けまわり、成海に電話をして助けを求めます。

宏嵩と共に樺倉と合流した成海は、なぜ小柳の後を追いかけなかったのかと樺倉を問い詰めます。

そして樺倉に、小柳がネックレスを大事にしていたのは、それがふたりの大事な思い出のものだからだ、と説明します。

ようやく小柳が泣いた理由を理解した樺倉に、通りがかりの尚哉が小柳を見たと教えます。

街中へ駆けだした樺倉は、小柳が男に声をかけられているのを発見し、駆け付けます。

樺倉に威嚇された男は、キャッチをしていたら酔っぱらった小柳に捕まり、ずっと彼氏の愚痴を聞かされていたのだ、と樺倉に伝えて去っていきます。

謝る小柳の左手を取り、樺倉は、もっと場所や言葉を選んでしたかったのに、と言いながら、彼女の薬指に指輪をはめます。

問い詰める小柳に、ケンカをしなくなったら渡そうと思っていた、と樺倉は言い訳しますが、その唇は、小柳の唇によって塞がれてしまうのでした。

 

次巻、樺倉は職場の同僚に婚約を伝えられるか?

 

7巻では樺倉がついに小柳にプロポーズしましたね。

つきあうきっかけもケンカなら、プロポーズのきっかけもケンカという、ふたりらしいエピソードでした。

8巻では、職場で交際をひた隠しにしていた樺倉が、婚約を後輩同僚たちに伝えようと奮闘します。

楽しみですね。