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人嫌いな大人気作家、真加田(まがた)がある日突然死亡して・・・。
残された編集担当の呉井(くれい)とアシスタントの寺師(てらし)は、大人気連載「ミリオンジョー」の連載を続けるために、作者の死を隠蔽してしまいました!
今回はそんな波乱の幕開けになった「ミリオンジョー」の第2巻の展開やあらすじ、ネタバレをお届けします!

ミリオンジョー第2巻のあらすじとネタバレ

死の隠蔽と驚愕の口座残高

まず真加田先生が死んでしまった事実は、交遊関係がまったくなかったり、家族がいなかったりしたことで、上手に隠すことができました。
しかしそうなると人間欲が出てくるもの・・・。
影武者として、仲間の岸本がつれてきた佐藤という男は、シルエットが真加田先生にソックリですし、ミリオンジョーのラストまでのあらすじもノートに書いてあったものを発見!
漫画は完成する前に、ネームといってコマワリや演出を提出する段階があります。
そのネームは、真加田先生のノートを参考に編集担当の呉田が製作することにしました。
そして寺師が絵を入れて、完成、入稿という手筈で進んでいきます。
そんな手法を続けながら、真加田先生の貯金に3人は注目しました。
その金額は、30億円・・・!
このお金をどうやって、引き下ろして分配するかに頭を悩ませる3人。
しかし、問題はお金の分配だけではなかったのです。

ミリオンジョーの連載の続行には大きな壁が!

作者の死を隠しながら、編集とアシスタントだけで続行するという、無謀な仕事・・・。
しかし、なんとか乗り切れる!と、タカをくくっていた呉井でしたが、あっけなく壁にぶちあたってしまうのでした。
それは「読者投票の壁」です。
週刊少年マンガ雑誌には、読者投票はつきもの。
漫画雑誌には、アンケートで「どの作品が面白かったか?」などのアンケートにこたえ、プレゼントのキャンペーンにも応募できるハガキがついているのです。
このハガキで ミリオンジョーは毎回500票以上の投票を獲得していました。
しかも2位の「トライゼッタ」とは毎回300票ほどの大差をつけていたのです。
しかし真加田先生が死んでからは、作者不在の漫画「ミリオンジョー」は、その投票を350票までダウンしてしまったのでした。
やはり素人のネームでの漫画つくりには、無理があったのか・・・!と、撃沈する呉井と寺師。
とうとう2位のトライゼッタに3票ですが、追い抜かれ1位の座を譲ってしまったのでした!

ここで呉田の秘策が!アンケートの操作が始まる!

どんどん下がっていく人気投票に、呉井は焦りました。
編集長からも呼び出されて、渇をいれられる始末。
真加田先生に伝えておきます・・・とその場をはぐらかし、呉井はある「秘策」を思い付くのでした。
それは「アンケートデータの操作」。
残業と偽って、呉井は編集部に最後まで居残りします。
そして、誰もいない編集部からあるものを盗んだのでした。
それは、以前回収した集計済みのハガキ。
大量のハガキを仕事部屋で、寺師たちに見せます。
そして、そのあとに大量の今週号のマンガ雑誌が送られてきました。
その数はなんと、1000冊!
この漫画についているハガキをきりとり、回収済みのハガキの住所をつかって、あたらしい投票記録を増幅させる・・・という荒業を考えたのでした。
自分達で1000枚ものアンケートハガキをミリオンジョーに投票し、なんとか450票くらいの票数を維持できるようになりました。
その間にネーム1話分に3話分の内容を盛り込んで、呉井はミリオンジョーの投票数450票を、インチキなしで獲得することに成功したのでした。

しかし部外者にバレてしまった!真加田さんの死

編集部に出入りしている女性漫画家がいました。
彼女の名前はマイ。
彼女は呉井が編集部で、ある荷物を真加田先生に送りたい・・・と住所の伝票をアルバイトに渡していました。
その伝票を盗み見したマイ。
そして住所に行き、真加田さんに似た後ろ姿の佐藤に声をかけるのです。
佐藤には大役がありました。
それは、にていることを利用して真加田さんのふりをして銀行に30億の貯金を全額引き落とすことでした。
その作戦のメモがきをうっかり、マイに見られた佐藤。
マイは呉田に追求し、5億のお金を受けとる変わりに、口外し愛顧とを約束しました。
彼女はお金は必要なく、仲間に加わりたかっただけのようですが・・・ちょっと怪しい存在です。

不穏な動きのミリオンジョーチーム?作戦は成功する?

今、先生の死を隠蔽して動いているのは、担当の呉井、アシスタントの寺師と岸本、そして影武者の佐藤、漫画家のマイです。
事態はうまく進んでいるかのようでしたが、佐藤をつれてきた岸本は、佐藤をいじめるような言動をしたり、呉井のこともバカにしたような言動をします。
そして、ミリオンジョーと他の先生とのコラボ作品の計画を編集部がおしてきました。
いまバレるわけにはいかない呉井は、うまく断りますが、真加田先生の2代目の編集者が説得の電話をかけてきたのです。
上手にそれもかわした呉井でしたが・・・。
目まぐるしい展開に、代筆をしている寺師もいつバレるか・・・と追い詰められている状況。
そんな時、人気投票2位のトランゼッタの作者が気づいたのです。
「ミリオンジョーの作者は別人だ!」
と。

まとめ

今回は「ミリオンジョー」第2巻のあらすじとネタバレを紹介しました。
漫画業界のストーリーは数多くありますが、殺人やその隠蔽、貯金を奪い取る、という犯罪をからめたストーリーはなかなかあって無さそうな物語ですね!
テンポもよく毎回ハラハラする展開で楽しめます。
どんなふうにこの話をまとめるのか・・・第3巻、乞うご期待!です