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あなたのことはそれほど

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    ドラマ『あなたのことはそれほど』の感想・ロコミ

     

    【あらすじ】

    1話

     

    友人の結婚式でホテルに来ている美都と香子。

     

    控え室でなぜか二の腕をつまみながら物思いにふける美都。

     

    式の後、廊下を歩く2人。美都の子供のころの夢は「お嫁さんになること」だった。

     

    婚活まっしぐらの香子に対し、運命の出会いを夢見る美都。

     

    一方、涼太が同じホテルでイベントを行っている同僚・小田原の忘れ物を届けにくる。

     

    美都と香子が「一番好きな人と結婚する人ってどれくらいいるんだろう?」と話していると、婚礼衣裳に身を包んだ冴えない中年男と若い女性のカップルと親族がいる。

     

    そこに突然、若い男が現れ、花嫁をさらっていく。

     

    唖然とする2人。花嫁のドレスが花が飾られたミニテーブルに引っかかってしまい、足止めをくう。

    ドレスを外して逃がす美都。逃げた2人を追いかけようとして転んだ花婿を助ける涼太。

     

    ホテルの近くを歩いている麗華と光軌が、逃げたカップルに遭遇。

     

    駆け落ちを見て盛り上がる光軌、現実的な麗華は「どうして今日まで決断できなかったんだろう」「これからたいへん」と言う。

     

    「お互いが運命の人だってわかったんだよ」と駆け落ちに盛り上がる美都。

     

    「どうして1日早くわかんなかったかな」という香子に「誰が一番好きな人かってギリギリまでわからなくない?」。

     

    2次会でエリートたちと話す美都と香子。自慢話にうんざりする美都は席を外して、中学時代に思いを馳せる。

     

    校庭でサッカーをしている光軌を教室から見つめる美都。

    エリート男子は女子を甘く見ている。

     

    女子は男子とは恋の研究量が違う。努力が違う。

     

    女子は恋のアスリートなんだから、たまたま適齢期にあった人に決めちゃったら、あのとき一所懸命恋した自分が可哀想。

     

    絶賛婚活中、3次会に行った香子に「運命、奇跡、必然、宿命が大好物な夢見る26歳」とメッセージを送る。

     

    運命の人と奇跡的で必然な出会いをして宿命の恋に落ちて一番好きな人と結婚したいと思う美都。中学生のときに占い師にみてもらったことを思い出す。

    「素直な子だね。2番目に好きな人と結婚すればいいよ」と言われ、「一番好きな人と結婚したい」と言う。

     

    武蔵野眼科。医療事務で働く美都。花山院長が弁当を買ってくるように頼む。

    弁当は特選幕の内。「三好ちゃん、いろんなもの少しずつ食べられるのき好きでしょ」弁当を買いに行こうとした美都が、ひっそりと順番を待っていた涼太に気づく。

     

    妊婦に順番を譲ったため1時間も待っていたと言う。

     

    診療が終わり、出て行く涼太。忘れ物のジャケットを持って追いかける美都。

     

    振り返る涼太にオバサンの自転車がぶつかる。謝りもしないオバサンに怒る美都。

     

    「卵買うたびに半分割れてる呪いにかかれ」「きっとお天道様は見てます」と言う美都に「やさしい」「お天道様は、子供の頃以来聞きました。僕より怒ってくれて嬉しい」と恋に落ちる涼太。

     

    涼太は会社の同僚たちと飲み会にいる。

     

    美都に会うため眼科に通いたい涼太は、ものもらいを酷くしようとビールをガブ飲みする。

     

    再び眼科に行ったとき、涼太は勇気を出して「よかったら今度飲みに行きませんか?」と誘った。

     

    (アルコールはしばらく控えたほうがいいので)後日カフェでデートする2人。

     

    何も話さない涼太。自分から誘っておいて無言? アグレッシブなのか、大人しいのか?

     

    服の趣味はイマひとつ、でも不思議と似合ってる。趣味はあとから変えられる、と涼太を品評する美都。

    顔は、と初めて涼太の顔をジックリ見た美都。眼帯がとれた姿に、「あ!両目初めて見ました!」緊張のあまり息をしてなかった涼太。

     

    2人は少し打ち解ける。

    趣味の話から「僕が料理作りましょうか?」と自宅に招く涼太。
    涼太の作る料理はとても美味しかった。香子に楽しく過ごした報告をする美都。

     

    涼太に会ってみたい、と香子。

     

    後日、オシャレなダイニングバーで3人で食事。甲斐甲斐しくて気がきく涼太を香子も高評価。

     

    美都がああいう人に落ち着いたら安心する、有島のような男とばかり付き合ってたら、有島が優勝してしまうから、と香子。

     

    美都は中学生のときの有島への初恋を回想する。

     

    家に帰る美都。金持ちそうな男と出て行く母。

     

    「お金があればいいの?」「シングルマザーもたいへんだよね」とくってかかる。

     

    「子供がわかったような口きくんじゃない。大学行きたいんでしょ」と母。

     

    家にいづらくて公園のブランコに乗っていると、有島がやってくる。

    「何してんの?」と聞かれて困った美都は苦し紛れに「四つ葉のクローバーを探してた」と言う。

     

    有島は一緒に探してくれるが、なかなか四つ葉は見つからない。遅くなったので家まで送ると言う。

     

    家がスナックなので、何とか家の近くで別れようとする美都。

     

    店から母が男と一緒に出てくる。

     

    「どこ行ってたの、こんな時間まで」と問い詰める母と男。

     

    「他人には関係ない」と反発する美都。

     

    何処かに行こうとすると腕をつかんで引き留める有島。

     

    「一緒に勉強してて僕が引き留めた」とかばう。

     

    かばってくれた礼をいう美都に、「腕、細いのな」といい、帰ろうとする有島。

     

    思わず「寄ってく?」と部屋に誘う美都。

     

    ベッドに座る2人、肩を抱き寄せようとする光軌を美都は突き飛ばしてしまう。

     

    翌日学校で挨拶するが、光軌は無視する。

     

    四つ葉のクローバーを探して光軌の引き出しに入れる美都。

     

    光軌はそれに気づきカバンにしまいこむ。二学期が始まった教室。「有島、夏休みに引っ越したらしい」と香子。

     

    現実に戻ると、駆け落ちの女が歩いてくる。女は別の男を連れていた。駆け落ちのその後を尋ねると、結局駆け落ちの男とはうまくいかず、今は別の人。

     

    花婿は「恥をかいた」と海外に行ったと言う。

     

    あの人も私をお金で買ったようなものだけど、みんなに迷惑かけただけ。

     

    「でも私は道徳の先生じゃないし、ウソついていい人でいるより、間違ってても幸せなほうが。きっとバチがあたりますけど」と女。

     

    いい人のまま幸せにはなれないのかな…とつぶやく美都。

     

    美都と涼太が出会って3、4か月後の晴れた日。公園でピクニックする2人。四つ葉のクローバーを探す美都。

    「みっちゃんは欲深いね」

    「だって探して見つかるなら欲しいもん、幸せ」

    「一緒に幸せ探そう。結婚して下さい」と涼太がプロポーズ。

     

    ベッドに寝る2人。考え込む美都。ときめかない。プロポーズされたのに。この感覚なんだろう?

    そうだ犬。香子が飼っていた柴犬に抱かれてるみたい。

    運命、奇跡、必然、宿命どれか少しでも…。有島光軌を検索しようとする美都。

     

    8か月後、結婚式を迎える。控え室で二の腕をつまむ美都。

     

    母が「子育ての一番大事なことは、結婚相手を選ぶ目を持たせることだって。幸せになりな」という。

    武蔵野眼科の院長・花山が父親役を担い、バージンロードを歩く美都。

    プロポーズ後に訪れたタロット占いを思い出す。

     

    「結婚相手としては申し分ないし好きだけど、プロポーズされても感動しなかった」と相談する。

    「あなたは素直ね。幸せになりたいなら二番目に好きな人と結婚しなさい」

    「どうしてですか?一番好きな人と結婚するのが夢」

    「夢はまぼろし。いない人に恋してる」と占い師。

     

    結婚式の記念撮影で「夢叶ったね」と涙ぐむ香子。

    同僚の小田原が「渡辺(涼太)のことは僕がいちばんわかってるから困ったことがあったらいつでも」と言う。

     

    「ちゃんと生きてきてよかった」

    「お天道様が見てるよ」と母にいわれてたから。(ちゃんと生きてきたから)

    みっちゃんと結婚できたんだと喜びを噛み締める涼太。

     

    10か月後。家庭で料理をする涼太。パスタを食べる美都。

    痩せた指から結婚指輪が落ちる。

    「また痩せたんじゃない?」「ダイエットもやめな。太っても僕はみっちゃんが好きだから」「そういうわけにはいかないの」と美都。

     

    夜、「有島くん」という寝言を聞いた涼太は疑惑を持ち始める。

    美都のスマホのアドレス帳で有島を探すが、その名前はなかった。

     

    不機嫌そうにベッドにドスンと座ると美都が目を覚ます。「いい夢見てた?」と聞くと「覚えてない」。

     

    翌日(?)、ワンピースに合うアクセサリーを選ぶ美都に「僕と結婚してよかった?」と尋ねる涼太。

     

    「今日は前の会社の人と飲み会。みんな独身だから遅くなるかも」と美都。

     

    アクセサリー選びに夢中で、涼太の異変に気づかない。

    「結婚してよかったでしょ!」

    「みっちゃんが(前の会社の同僚の中で)一番最初に結婚したんだ。幸せだね。ねぇ、みっちゃん幸せ?」独身の有島…とつぶやく涼太。

     

    武蔵野眼科。涼太からメッセージや電話が頻繁に入るというと院長が「疑われるようなことしたんだ」と。

     

    まるで自覚のない美都は、涼太が「幸せコレクター」だと言う。

     

    「それはしんどいね」と院長。美都に弁当を買ってきてと頼む。

     

    「特選幕の内でいいですか?」というと、「いろんな味を楽しむのはもうダメ。コレが一番おいしいって信じて決めるのが結婚だから」とたしなめる。

     

    自慢話に花が咲くつまらない飲み会を「仕事でトラブル」と抜け出す美都。

     

    たまたま見かけたハンバーガー店に入る。

     

    つまづいて倒れそうになった所、腕をつかんで助けてくれたのは、なんと初恋の人・光軌だった。

     

    また会えるなんて、と昔話に花が咲き、飲みに行く2人。

     

    −奇跡がハンバーガーとコーラと一緒に降ってきた−「痩せたな、キレイになった」と美都にいう光軌。

    美都がダイエットをしていたのは、万が一、光軌にまた出会えたときに「キレイになった」と言われたいからだったのだ。

     

    盛り上がった2人。ホテルの前を通りかかったとき、美都を連れ込む光軌。

     

    慣れた様子で客室に向かう光軌。美都は戸惑うが、「今どうしようもなく幸せ」と部屋の扉を開ける。

    2話

     

    ホテルで一夜を過ごした美都と光軌。

     

    「奇跡的で必然な出会いからの宿命の恋、運命?」と喜ぶ美都。

     

    2人は連絡先を交換する。有島との運命的な出会いを香子に伝える美都。

     

    「あんた、まさかやっちゃってないよね?」と聞かれるが嘘をつく。

     

    夜、美都が寝る間にスマホをチェックする涼太。「有島光軌」の名前が追加されていた。翌朝、仕事に出かける美都に「今度指輪を直しに行こう」と言う。

     

    武蔵野眼科。院長の花山(橋下じゅん)がキラキラ輝く美都の目を見て、「いいことはあった。

     

    けど、他人に話せるようなことじゃない」と見抜く。

     

    「携帯の履歴はマメに削除。ウソは事実を少し混ぜるとバレにくい」とアドバイスをする。

     

    光軌と麗華(仲里依紗)は買い物に行く途中でティッシュ配りを見かける。

     

    前に通りがかったカップルがティッシュ配りに「はぁ?」と不機嫌な対応をとったのを見ていた麗華は、「はぁ」の使い方が違うという。

     

    「はぁ?」と返す光軌に「それは正しい使い方」。子供の名前について話す2人。

     

    「名前で運命が決まる」という光軌に「運命は本人の努力次第。似合ってる名前がいちばんいい」と麗華。

     

    地味な風貌に似合わない派手な名前にコンプレックスがあるのだ。

     

    「麗華。俺は好きだけどな」と光軌。「(子供は)光軌に似てるといいな」という麗華に「麗華みたいなしっかり者がいい」と返す。

     

    2人は偶然、高校の同級生2人に出会う。

     

    麗華も同窓生だったことが分かると、「はぁ?」「有島が結婚してたことは知ってたけど、まさか戸川さんって」「超意外」!と不快そうに驚く。

     

    私は秘密なんだ、と傷つく麗華。光軌のスマホに「三好物産からメッセージ」の連絡がくるがスルーして麗華と手を繋ぐ。

     

    美都と涼太がホワイトアスパラを食べている。

     

    既読スルーだったメッセージに光軌から返信がきて美都は上の空。

     

    「昨日の三好20点! 10点満点で、楽しかった」のメッセージに浮かれるが、削除する。

     

    夜、日課のスマホチェックを始める涼太。

     

    「木曜、会えたりする?」と光軌にメッセージを送る美都。

     

    光軌の返信は、「木曜、カラオケできたりする。卓球できたりする。

     

    ごはん食べられたりする。どれがいい?」。「有島くんの好きなもの食べたりする」と返信する美都。

     

    光軌との再デートを思い、入浴中、美容ローラーを転がし女に磨きをかける美都。

     

    「思い出した! 恋ってこんな感じだった。

     

    こんなにドキドキするのは中学以来、有島くんだけ!」。美都が浮かれている間にスマホチェックをする涼太。

     

    鶏肉の賞味期限がきたから、明日アンデスの塩でグリルにしようという涼太に「明日は中学のときの同級生と会うから遅くなる」と美都。

     

    「香子さんも一緒?」と尋ねる涼太に「香子は熱を出して体調が悪い」と嘘をつく。

     

    同級生について矢継ぎ早に質問する涼太。美都は花山院長のアドバイスを思い出し、作り話をする。

     

    木曜、光軌と美都は満開の桜で花見を楽しむ。

     

    出会ってすぐ関係を持ったことで軽いと思われたくない美都は、「ああいうのは初めてで…。有島くんだから特別」。

     

    光軌は美都を見つめ「三好ってこんなにかわいかったっけ?」と殺し文句。

     

    バーで飲む2人。美都は既婚であることを隠し、ルームシェアの同居人がうるさい(から家に呼べない)と嘘をつく。

     

    「知らなかった。私こんなに嘘がうまかったんだ」

     

    美都の母のスナックにいる涼太。

     

    「ほんとにみっちゃんは嘘がヘタで。素直ないい子に育ててくれたお母さんに感謝です」

     

    「ボクの知らないみっちゃんの話を聞きたい」と中学時代のことを聞く。

     

    当時美都が占い師に「二番目に好きな人と結婚したほうがうまくいく」といわれて泣いたことを聞き、ショックを受ける。

     

    結局またホテルに行く光軌と美都。

     

    バックハグしながら「三好って下の名前なんだっけ?」と聞く光軌。美都は抱かれながら「有島美都になりたかった」ことを思い出す。

     

    光軌に母親から電話がある。

     

    「いい年して1人だから心配してるんじゃない?」というと、黙る光軌。

     

    結婚を迫る重い女だと思われたくなくて「私結婚とか全然」という美都。ほっとする光軌を「今度温泉行かない?」と誘う。

     

    帰ってきた美都を抱きしめる涼太が肩に桜の花びらを見つける。

     

    花見に誘うが美都は気が乗らない。

     

    「私のこと嫌いになってくれればいいのに」。

     

    有島家。出産のため里帰りの準備をする麗華。

     

    ワイドショーで「どこから浮気?」のアンケート結果を放送している。

     

    「手を繋いだらアウト」という麗華は、「私がいないからって、羽根のばしちゃ〜ダメよ」と釘を刺すが、「は?」ととぼける光軌。

     

    里帰りに出発しようとする麗華に、同じ階に引越してきた横山(中川翔子)が子供を抱えて挨拶する。

     

    里帰りするというと「ご主人、私が見張っておきますね」と言う。

     

    1人部屋に戻った光軌は、温泉にはいつでも行けると美都に返信する。

     

    会社にいる涼太。小田原(山崎育三郎)に大阪出張に付き合ってくれと頼まれ承諾する。

    小田原に「結婚して今まで1回も嫌になったり別れたいと思ったことないの?」と聞かれ、「嫌なところはある。嘘がヘタなとこ…素直でさ」と答える。

     

    スマホを見る美都。

     

    涼太が花見の写真を送ったメールのタイトルは「お天道様は見てる」。

     

    涼太が出張の件を伝えると、私もその日に香子と温泉に行くと嘘をつく。

     

    カフェで香子と話す美都。不倫にまったく罪悪感のない美都に説教をするが、まったく響かない。

     

    美都は温泉旅行のアリバイを頼むが、香子は怒って席を立つ。

     

    温泉旅行の日、美都が初めて有島と出会った時に着ていたワンピースを合わせていると、「この前していたネックレスがいいよ」と涼太。

     

    あの日のことは忘れるわけがない。

     

    サイズを直した指輪を美都の指にはめる。

     

    涼太が出かけると美都は指輪をはずす。

     

    眺めのいい露天風呂に入る光軌と美都。「この世でいちばんキレイ」という美都。

     

    大事な友達を失ってまで見ている景色だから…と思いつつ湯の中にジャボンと顔をつける。

     

    「お天道様が見ている気がして」何で今こんな幸せが降ってきたんだろう? おかげで私、悪い人になっちゃったよ。

     

    部屋で2人が愛し合おうとしていたところに光軌の電話が鳴る。

     

    今から帰るという光軌から衝撃の発言が!「子供が生まれた。奥さんが出産で所沢(実家)にいる」。

     

    美都は、光軌が結婚していたことに驚きながらも「大丈夫、私も結婚してるの。夫がいるの。

     

    有島くんに無茶なこといわないから」と結婚指輪を魅せる。

     

    「なんだ、よかった。ホント変なヤツ」と笑う光軌。

     

    もしかして、有島くん、私より悪い人だった?運命の人じゃなかった? でも世界でいちばん有島くんが好き。

    3話

     

    子供が産まれて有島(鈴木伸之)が先に戻ったため、世界で一番幸せで楽しいはずの旅行も台無し。

     

    置き去りにされた美都(波瑠)は、ひとりで旅館の朝食を食べながら考える。

     

    ー運命の人じゃなかった。でも好きー

     

    涼太(東出昌大)は、美都が一緒にいるはずの香子について探りの電話を入れる。

     

    美都も涼太へのお土産を選んでいると、母・悦子(麻生祐未)の隣人から悦子が倒れて意識不明、との連絡が入る。

     

    あわてて戻る。涼太に電話するが繋がらない。

     

    病院を訪ねると、悦子はもう家族の人と帰ったといわれ、家に戻ると涼太と足をケガした悦子がいた。

    階段を踏み外して落ちて、しばらく気絶していただけだった。

     

    どうせ二日酔いでふらふらしてたんじゃないの? とキツイ言葉をかけるが、後で涼太が悦子は緑内障で視野狭窄を起しているので病院で診てもらったほうがいい、と言う。

     

    ーありがとう、ごめんねー

     

    料理を作る涼太と美都。

     

    「仕事して料理も作ってくれる旦那なんて言うことなし! ほんとにいい人つかまえたね」と悦子。

     

    「ボクがみっちゃんをつかまえたんです。運命だって」と涼太。

     

    ケガをした悦子にしばらく同居を提案し、香子にも悦子の状況を連絡した方がいい、温泉旅行の写真は? などと追及を始める。ごまかす美都。

     

    所沢の病院では、有島と麗華(仲里依紗)、麗華の母(清水ミチコ)が赤ちゃんを見ている。

     

    「ありがとう」と「ごめんなさい」がちゃんと言える子に育てば高望みしないという麗華。

     

    亜胡って地味? という義母に「響きが好き」という有島は、美都の着信をスルー。

     

    武蔵野眼科。院長・花山(橋本じゅん)にお土産を渡す美都。

     

    浮かない顔の美都に何かがあったと見抜く。

     

    美都はごまかしがてら、悦子の緑内障について花山に告げる。

     

    「心配だね」と言われるが、本当に心配してるのは妻子持ちの有島のこと…、でも嫌いになれない。

     

    カフェでお土産を香子に渡す美都。

    不倫旅行の顛末を話すと「奥さんが出産里帰り中にちょっと羽根のばしてみました、ってよくあるパターン」と香子。

     

    「サイテーだけどまだ嫌いにはなれない」という美都に「それじゃ動物」、現実は子供が産まれる間のお手軽な不倫相手なだけだから、終わりにしろと言う。

     

    家でお土産のケーキをヤケ食いする美都。食べ過ぎで吐き気をもよおすと、涼太はつわりか?と考える。

     

    「子供なんかじゃないから!」と涼太を拒絶する美都に猜疑心はつのる。

     

    「ありがとう」「ごめんね」ばかり涼太にいうことで借りが増えてると思う美都。

     

    涼太が小田原(山崎育三郎)がくれた高級ワインを出すと、そのワインに合う料理を作るから小田原を夕食に招こうと提案する。美都の料理の腕を心配する涼太と悦子。

     

    しかし「涼ちゃんのためにやりたいの」といわれ、喜ぶ涼太。予定を決める。

     

    料理サイトで献立を考えていると、有島から「埋め合わせをしたい」とメッセージ。

     

    ーこのまま会わないでいられたら、忘れられるかもしれないーと断る美都。

     

    それをこっそり見つめる涼太。

     

    恒例のスマホチェック!をするが、美都の「涼ちゃんのためにやりたいの」の言葉を思い出し、踏みとどまる。

     

    美都が小田原を招待する日の練習にケーキを焼こうとしていると、有島から着信。

     

    悦子がいるので素っ気ない態度をとり、「これでいい」と自分に言い聞かせる。

     

    夕食会の朝、掃除をする美都が少しぐらい手伝って、と悦子にいうと、「嫌だよ、娘の罪滅ぼし手伝うなんて」と見抜いているが、鈍感な美都は気づかず、眼科に行くよう勧める。

     

    悦子は「今晩はしっかりいい妻やることだね」といい残し病院に向かう。

    美都が買い出しに行こうとすると有島からランチの誘い。

     

    美都は「ランチだけなら(夕食会の準備も間に合う)」「お詫びだから仕方がない」と言い訳して有島に会いに行く。

     

    高級ホテルのランチを楽しむ2人。

     

    「ゴルフコンペの景品だから(高くても大丈夫)」と有島は説明したが、実はその資金は出産祝から抜き出したものだった。

     

    「これで終わり。帰っていい奥さんをやればいい思い出に」と有島との別れを考える美都。

     

    ー明るく、軽くー互いの配偶者について話す2人。

     

    有島は麗華を「小動物系」美都は涼太を「柴犬系」という。エレベーターに乗ると、いきなり美都を抱きしめる有島。

     

    一旦1階まで降りたエレベーターをゲストルームに送る。

     

    「ずるいなー、でも4時までに帰れば間に合う」と結局情事にふける美都。寝過ごして焦り、デパ地下でローストビーフや総菜、タイムセールの鯛の塩釜も購入。

     

    涼太から、早いけど駅に着いたとメッセージがあり、ますます焦る。

     

    何とか取り繕い、夕食会が始まる。いい妻を演じる美都。デパ地下の料理だけに味は好評。

     

    小田原が結婚のキメテを尋ねる。みっちゃんは、「素直にありがとうとか口に出してくれるから」という涼太。

     

    「それは涼ちゃんがいい人だから」と美都。「後は運命!」という涼太に「あとはきれいな手かな?」と前に同僚がいっていた台詞を持ち出す。

     

    デザートを買い忘れて焦る美都に悦子が助け船。甘酒のババロアを作って置いてくれた。

    小田原は帰り際、美都に「ホントにウソがヘタな人」と、すべてを見抜いているかのよう。

     

    緊張の1日を終えぐったりする美都がデザートのお礼を悦子にいうと、「せめてバレないようにしなさいよ」と釘を差される。

     

    有島からのメッセージに返信する美都。

     

    有島家。母親からの出産祝を「飲み代に使った」と嘘をつく有島。

     

    麗華が卵巣腫瘍のことを話す。ひとりで病院に行って、検査受けて、結果を聞いたの? と心配する有島。

     

    「ときどきデリカシーなくて単純で、すぐに調子に乗るのに、見えないことに気づいてくれるところが好きよ」と麗華。

     

    渡辺家。美都が消し忘れた有島のメッセージを見て愕然とする涼太。

     

    有島と待ち合わせをする美都。それを有島の後輩が見ているが2人は気付かない。

     

    渡辺家では、涼太と美都が有島からの所沢土産・うどんを食べている。悦子の分を残そうか? と言うと全部食べようという美都。

     

    「こんなに食べたら、柴犬から秋田犬になっちゃうよ」と嫌みをいうが、まったく気付かない美都。怒りに震える涼太。

     

    好きよ、あなたはあなたで2番目にねー

     

    みっちゃん、子供欲しくない?

     

    私、子供欲しくない。ずっと、いらない。子供より、柴犬のほうがずっと可愛い。

    4話

     

    足をケガしたため渡辺家に滞在している美都の母・三好悦子(麻生祐未)と涼太が美都の帰りを待っている。

    涼太がコンビニに行こうとすると、美都は有島と電話しながらエレベーターを降りてきた。

     

    一方、有島も自宅マンションに着き、横山(中川翔子)に美都との電話の内容を聞かれる。

     

    武蔵野眼科で院長・花山(橋本じゅん)の診察を受ける悦子。緑内障の症状は思わしくなく、目薬の治療でダメなら手術が必要という花山は、三好親子をランチに誘う。

     

    ランチを食べながら涼太をベタ褒めする悦子に、花山は「真面目な人が弾けるとめんどくさいよ」と釘を差す。

     

    結婚のよさは、お互いの黒いところを見せ合えるところ、と言う。

     

    橋本が先にクリニックに戻ると悦子が美都にいう。「真面目な人だね」。

     

    バツ3で女慣れしている花山をチャラいと思っている美都は意味がわからない。

     

    横浜に戻るという悦子。

     

    涼太さんはホントに優しくていい人で、怖い人かもしれないよ。

     

    ただひとり涼太のあやうさがわからない鈍感な美都に、有島からパエリア・デートの誘い。

     

    有島の会社では、後輩の千葉翔太(平間壮一)が先日目撃した美都のデートについて問い詰める。

     

    とぼける有島。

     

    渡辺家。「ねぇ涼ちゃん、私に怒っていいんだよ」と美都。涼太は一瞬浮気のことかと思ったが、母・悦子を滞在させた事だった。

     

    「涼ちゃんの怒ったところ見たことがないし、ケンカらしいケンカもしたことがない」

     

    「ケンカしなくて済むんなら、そっちの方がいいでしょ」

     

    「涼ちゃんだって、人間なんだから頭にくることくらいあるでしょ」

     

    「あるよ」と暗い目で答える涼太。

     

    「なんで怒んないの? 夫婦なんだから、もっと心の黒〜いところを…」

     

    「黒〜いところって、みっちゃんは何?」

     

    美都と有島はいつものバーでデート。

     

    日曜に「ウチの」が戻ってくるから頻繁には会えなくなると有島。

     

    もっとベタなデートをいろいろしたかった、という美都に「趣味を持て」という。

     

    「(趣味は)柴犬鑑賞」と答える美都に、有島は自分の趣味は「美都」だと言う。

     

    麗華がマンションに戻ってくる。

     

    出くわした横山が、有島と美都の電話の事を、麗華との電話と勘違いしたまま伝えてしまう。

     

    疑惑を抱く麗華。

     

    涼太が帰宅すると、翌日に有島との約束があるため、美都はご機嫌で涼太に料理をする。

     

    ところが有島からキャンセルのメッセージ。

     

    美都は途端に機嫌が悪くなる。

     

    武蔵野眼科。趣味を探す美都に陶芸を勧める同僚・森(黒川智花)。

     

    美都はたまたま帰り道に見かけた陶芸教室に入ることにする。

     

    陶芸を始めるという美都にカレー皿を作って、という涼太。美都がもっと大きな皿が必要だね、というと涼太は…

     

    みっちゃんはボクのこと太らせたいの? 柴犬がいいんでしょ?

     

    涼ちゃんなら、巨大化して秋田犬になっても可愛いかなって思い直したの。

     

    忠犬ハチ公も秋田犬。という美都の言葉に顔を曇らせる涼太。忠犬か…。

     

    陶芸にハマり出した美都は有島に趣味ができたと報告する。

     

    ろくろを回しながら、いろいろ思い起こし、「あれ? 私涼ちゃんに柴犬っていったことあったっけ?」と思う。

     

    カレー皿の次に蕎麦猪口をリクエストする涼太。結婚記念日&美都の誕生日のプレゼントは何がいいか尋ねる。

     

    「素敵なお店と美味しいシャンパン。プレゼントはおまかせ」と美都。

     

    柴犬みたいにかわいい涼太は涼太で好き。ときどき自分が2人いるんじゃないかと思う美都。

     

    陶芸教室で蕎麦猪口を作る美都。陶芸仲間の佐藤が、結婚して十数年経つと愛とか恋とかどっかにいっちゃっても惰性でいるのがほとんど。

     

    家庭の平和のために、ときどき趣味で息抜きしてるんだ、と言う。

     

    美都は有島にとって自分は趣味=気楽な息抜きだったと気付く。

     

    美都と同じ陶芸教室に以前通っていた麗華が子連れで、置きっぱなしだった作品を取りにやってくる。

     

    教室の先生との会話から、美都は麗華が有島の妻だと分かる。

     

    「お父さん似ですか? 女の子はお父さんに似るといいっていうから」。不気味に思う麗華。

    いつものバーでチャーガティーを注文する有島。

     

    子供と妻の具合が悪いから早く帰るという。このお茶は有島が早く帰るときのサイン。

     

    バーを出た2人を小田原(山崎育三郎)が目撃する。

     

    会社に出かける有島が麗華の首筋にいきなりキスをする。

     

    戸惑う麗華に「たまにはこういうのも。やっぱ嫌か、麗華は」と有島。

     

    その言い方にほかに女がいるのではと疑う麗華。

     

    誕生日の前日は、陶芸教室の友達がお祝いしてくれるとウソをつく美都。

     

    涼太は友達について執拗に問い詰める。

     

    有島と待ち合わせしたレストランで待つ美都。有島から子供の病気を理由にドタキャンの電話がある。

     

    子供が重病じゃないなら、有島がいてもいなくても変わらない(からレストランに来て)という美都に呆れる有島。

     

    仕事帰りの香子(大政絢)を待ち伏せする涼太。

     

    「しばらく具合悪かったみたいだけど大丈夫?」「温泉は楽しかった?」と詰め寄る涼太の異常性を感じて何とかやり過ごす香子。

     

    レストランで結婚記念日と美都の誕生日を祝う涼太と美都。

     

    ビアマグと蕎麦猪口をプレゼントしようと思ったけど、間に合わなかったという美都。

     

    穏やかに食事をしながら「私が今笑っていられるのも、柴犬みたいな涼ちゃんがいるからだ。結婚してよかったのかも」と考える美都に涼太がコンコンと話し始める。

     

    2番目に結婚するといいって、言われたんだって?

     

    ただ幸せなだけ。怖くてちゃんと確かめてないから。

     

    小心者の柴犬だから。

     

    戸惑う美都に、涼太はこれまで携帯をのぞき見してきた事などを白状する。

     

    確かめなければボクは傷つかない。

     

    遅く帰る日の前は機嫌がいいし、翌日は優しい、そしてみっちゃんはキレイ。

     

    安心して!ボクはまだ大丈夫だ!キミが夜中に呼んだ名前の番号を登録した。

     

    どんな人間が出てくるんだろう。

     

    確かめることは出来るけど、かけない。知ったら、自分がどうなるか怖い。

     

    ようやく涼太が自分の不倫に気付いていたとわかる、美都。

     

    みっちゃん、ボクはこの先どうあろうと、今のキミがどうあろうと、ずっとキミを愛する。

     

    大丈夫なんだ。ずっと変わらずキミを愛することができるよ。

     

    誓うよ。これがボクのプレゼントです!

    5話

     

    初めての結婚記念日&誕生日のプレゼントに「何があっても(浮気してても)変わらず美都(波瑠)を愛する」という歪んだ永遠の愛を涼太(東出昌大)からもらった美都。

     

    これまで以上に笑顔で接してくる涼太にそこはかとない恐怖を感じる。

     

    ボクの奥さんと眠るだけ…と抱きしめられると眠れやしない。

    武蔵野眼科では、花山院長(橋本じゅん)が美都と涼太に何かがあったことを早速見抜く。

     

    私、ウソがヘタだったんですね…知らなかったの?

     

    昨日思い知ったという美都に香子(大政絢)からメッセージ。

     

    2人はカフェで会う。「全部バレてた」という美都に香子。

     

    初恋とか運命とかキレイな言葉でコーティングしてるけど、傍から見たら、ただのよくありがちな、そこらへんに転がってる浮気だよ。

     

    「私にとって有島くんは特別」という美都に「その特別はほかの女と結婚してたんだよ。美都の夢は叶わなかったんだよ」と言い、有島(鈴木伸之)との別れを促す。

     

    涼太の笑顔が気持ち悪いという美都に「どの立場で言ってるの? 最低」と怒る。

     

    有島からの連絡も途絶え、涼太はもはや気持ち悪いだけ。美都から笑顔が消えた。

     

    家に帰りたくない美都は、陶芸教室を避難所にする。

     

    ビアマグを作る美都に佐藤が涼太からのプレゼントを尋ねる。

     

    バッグをもらったと嘘をつく美都。佐藤が有島の妻・麗華(仲里依紗)に陶芸の本を借りっぱなしだと耳にすると、麗華のご主人が友人なので自分が返しておくという。

     

    メイクに力を入れて有島家を訪ねる美都。有島が出かけたのを確認してからマンションへ。

     

    突然すみません、覚えてらっしゃいますか?

     

    佐藤の代わりに本を返しにきたと言う。

     

    訝しがる麗華に「有島の中学の同級生で、ご自宅が通勤圏内。懐かしくてつい…」とワケのわからない説明をする。

     

    不信に思った麗華は有島に電話。

     

    渡辺という名前に一瞬ピンとこない有島に言う。

     

    懐かしいっていいながら、あなたのいない時間に来るなんて、変わった人ね。

     

    あれが有島の選んだウチのか…。化粧っ気もなく地味な麗華が有島に選ばれた事に納得がいかない美都。

     

    昼休み。有島から早速抗議の電話。

     

    ルール違反だろ。お前な、俺が陰でお前のだんなと親交結んじゃってたらどうよ。

     

    こういうのって暗黙の了解があるだろ。家に来るってありえない。

     

    有島が誕生日祝いをすっぽかしたことでヤケになっていた、ごめん、と謝る美都。

     

    「俺も悪かった。また会えそうなときに連絡する」とあっさり許す甘い有島。

     

    有島が好きだから、有島のウチのを見たかったし、ウチのに自分を見せたかった。

     

    有島はどうしてあの人を(選んだのだろう)。

     

    有島家。有島の妹・佳菜(大友花恋)からもらった出産祝いの霜降り牛肉で焼肉を食べようとする有島と麗華。

     

    可愛いらしい感じの人ね、渡辺さんって。

     

    女子力高いってああいう人のことをいうのかしらね。

     

    あぁ、三好? 渡辺って誰だか分からなかった。

     

    小中の同級生で偶然再会したと説明する。

     

    陶芸教室で会った時、美都が土のついた手で亜胡のことを触ろうとしたから、思わず抱き上げた、と麗華。

     

    美都に狂気を感じる有島に、少し前に玄関の香台(麗華の作品)をスマホで撮っていたことへの不信も投げかける。

     

    佳菜から牛肉に添えられたメッセージ。

     

    ふつつかな兄をパパにしてくれてありがとうございます。(有島の回想)

     

    7年前コンパで2次会に行かないというハデめの同級生と抜け出して2人になる有島。麗華からの連絡があり、病院に直行する。

     

    父が暴れて母と麗華を傷つけたと聞いた有島は麗華を抱きしめる。

     

    せっかく楽しいコンパだったのに、呼び出してごめん、ありがとう。という麗華。

     

    麗華の自宅は父親のDVで荒れ果てていた。

     

    1人で困難に耐えようとしながら、母も私も悪い、と事の顛末を話す麗華に、「うるせえな、吸うぞ!」と掃除機を差し出すやさしい有島。

     

    麗華がアルバイトをしていた焼肉店。

     

    佳菜が、この前彼女っぽい女子力高めの女性と有島が一緒にいたことを問い詰めると、「大学の同期だ」と突っぱねる。

     

    麗華と有島が店内で目配せをしたことを感づいた佳菜が、帰り道に有島を再び問い詰める。

     

    高校の同級生だとかわす有島に言う。

     

    ああいう人がもし彼女だったら、兄(にい)のこと見直す。

     

    本気で選んできたんだなって。(回想終わり)

     

    有島から美都に「しばらく会わないでいよう。連絡する」とメッセージ。

    涼太と朝食を食べる美都。今日も陶芸教室に行くという美都に蕎麦猪口を催促する涼太。

     

    何で欲しいの?

     

    涼太の会社。最近ミスが多いと上司から指摘される涼太を小田原(山崎育三郎)が見つめる。

     

    武蔵野眼科では、美都の母・悦子(麻生祐未)が診察を受けている。

     

    当分投薬治療で心配ないといわれ安心する。ランチのレストランで悦子は美都の浮気がバレたことを指摘する。

     

    あんたが選んだのは(結婚すべき)人ではなく、幸せ。

     

    浮気しても壊れない幸せが手に入ったんだから何を悩むことがあるんだか?

     

    涼太さんはやっぱりコワイ人。

     

    居酒屋で飲む涼太と小田原。

     

    できすぎた夫婦像を演じる渡辺夫妻にウソくさいと疑問を提する小田原。

     

    結局かわいいから選んだのでは? というと「お天道様は見てる」といった美都に「心の中にそういうちゃんとしたものがある人なんだ」と運命を感じたという涼太。

     

    しかし、有島と連れ立って歩く美都を見かけたことがある小田原は…、

     

    お天道様は夜は見てないからな。

     

    美都みたいな(かわいい子)は、分かりやすく派手でモテそうなやつが好きかと思ったけど、涼太を選んだということは男を見る目がある?

     

    結婚するなら涼太みたいな男が一番。

     

    お天道様が怒ったらどうなる?

    さぁ、雷でも落とすんじゃない? 不敵に微笑む涼太。

     

    渡辺家。涼太ともう一度ちゃんと話し合わないといけないと思う美都。かわす涼太。

     

    休日、家族連れ立って公園に行く有島家。

     

    横山(中川翔子)に呼び止められ、逃げる有島。

     

    仕方なく相手をしてあげる麗華。「友達になってくれますか?」とオモチャを麗華に渡す横山。

     

    渡辺家。公園でくつろぐ有島にしつこくかかる見知らぬ電話。

     

    そういえば(同級生の)渡辺さんから連絡あった? と尋ねる麗華。

     

    有島はしばらくスルーしていた着信に出るが、電話は切れた。

     

    そのうち涼太がわざと有島にぶつかる。亜胡がかわいいと寄ってくる涼太は、

    ウチも今、子作り頑張ってまして…

     

    涼太が持っていた飲み物を落としたことに責任を感じた麗華が有島に何か飲み物を買ってこさせようとすると、(有島とともに)ボクも一緒に行きます、と涼太。

     

    日常にささやかな楽しみを見いだす夫はだめかな? 幸せそうでうらやましい。

     

    有島さん。という涼太に戦慄が走る有島。

     

    妻は子供嫌いで子作りのしようもない。

     

    子はかすがいといいますが、実際のところどうなんでしょう?

     

    さっき電話したのボクです。

     

    と無言電話を白状して「じゃ、お幸せに」と去っていく涼太。

     

    美都が有島に、涼太が有島家に行くかもと連絡。

    自分とこのだんなにバレたから、俺ンとこもバラそうと押しかけてきたのか?

     

    もうヤバイわ、これ。終わりにしよう。友達に戻ろう。

     

    突然雨が降ってくる。雷を撮って美都に送る涼太。「お天道様の罰があたった」というメッセージに脅える美都。

     

    麗華は、涼太がわざとぶつかってきたことに気付いていた。

    6話

     

    有島夫妻に接触し、公園から帰宅した涼太(東出昌大)の風貌はすっかり変わっていた。

     

    これまでの地味な感じと異なり、髪型、メガネ、服がおしゃれになっていて、美都(波瑠)は驚く。

     

    変? やっぱダメか?

     

    変ではない…でも、好きじゃない。

     

    みっちゃん、こういうシュッとしたほうが好みかなと思って。

     

    涼太は、部屋の雰囲気も変えようと新しいカーテンもオーダー。

     

    「みっちゃんの好きなお惣菜も買ってきた」「あとでファッションショーするから見てね」とやたら明るく振る舞う涼太にとまどう美都。

     

    どうしたの? 何かあったの?

     

    あったでしょ、私たち、あった、超あったよ! どうして笑ってるの? どうして楽しそうなの?

     

    どうして私に何も言わないの?

     

    誕生日祝&結婚記念日の際に永遠の愛を誓ったことを言い出す涼太。

    おかしいよ。普通こういうことあったら、なじったり、話し合いをするべきじゃないの?

     

    有島くんを見てみたかった? 有島くんに自分を見せたかった?

     

    ボクは別れないよ。

     

    ボクにはみっちゃん以上の人はいないし、みっちゃんにもボク以上の人はいないよ。

     

    なじるのも話し合いも無駄だ。それよりもこれからをどう楽しくやっていこうか、そういう話し合いなら大いにしたいけどね。

     

    これがお天道様の罰?

     

    「とりあえず一度会ってください。私のほうにも報告があります。別れ話はそのあとにでも」と有島にメッセージを送る美都。

     

    いつものバーで。有島に「別れる気なんかないから」と言う。

     

    詐欺だな。

     

    私は今のままでいいらしいから、私と有島くんが別れる必要はない。

     

    美都は有島にも酒を頼む。有島も仕方なく、飲む=関係を続ける事に。

     

    渡辺家。美都に陶芸教室の佐藤からメッセージがくる。

     

    涼太は、2人で楽しく暮らすためのルールを押し付けてくる。

     

    その1 2人でいるときはほかの人と連絡しない

     

    その2 食事のときは、なるべく会話を無理に会話をしようと思っても、まったく噛み合わない2人。

     

    武蔵野眼科。美都が、母・悦子(麻生祐未)が花山院長(橋本じゅん)を真面目な人と言っていた事が分かった、と花山に言う。

    涼太がランチをとっていると、小田原(山崎育三郎)がやってくる。エクレア2つだけを持ってきた小田原。

     

    エクレアって雷が語源。自分にとってはお天道様の罰じゃなくごほうびと言う。

     

    美都とのことを聞き出そうとするが、急に歯が痛いといって会社を早退する涼太。

     

    たまたま涼太に会いにきた悦子は、会社の前で小田原と遭遇。お茶する2人。

     

    小田原は、涼太が歯痛のウソまでついて早退したこと、美都のウソがヘタなところが嫌いと言ってた事を話す。

     

    涼太の物差しはお天道様と小田原が言うと、「それは厳しそう」と心配になる悦子。

     

    横山(中川翔子)と公園に行った麗華(仲 里依紗)は、ベンチに座っている涼太を見かけて声をかける。

     

    亜胡をあやす麗華を見つめる狂気の目に怯える麗華。別れ際に名前を尋ねる。

     

    渡辺です

     

    レストランで食事をする美都と佐藤を陰から見ている涼太。

     

    美都は佐藤に夫以外の人との浮気を考えたことがあるか? と尋ねると「一度出会い系で懲りた」との答え。

     

    でも有島は出会い系なんかとは全然違う、針のむしろでも親友を失っても欲しい人だから、と思う美都。

     

    有島家。カニを食べる有島と麗華。涼太と会った話をする麗華。

     

    あの人が渡辺さんって知ってた? あなたの同級生も渡辺さんだったよね?

     

    黙る有島。「どうして黙るの?」と聞かれると「カニだから」とごまかす。

     

    有島から美都へ、柴犬君を放し飼いにしないでください とメッセージが来る。

    どういうつもり(で有島や麗華に近づいたのか)? と涼太に詰め寄る美都。

     

    浮気した自分が悪いのに一方的に責める美都に涼太は反撃。

     

    奥さん(麗華)がどうやって有島を責めるのか、見てみたい何楽しんでるの?

     

    2人でさんざん楽しんだくせに、とぼけたことを。

     

    今日はホントに陶芸の佐藤さんだったね。

     

    涼太の狂気とストーカー行為に耐えられなくなった美都は荷物をまとめて出て行こうとする。

     

    もう涼ちゃんとは無理! おかしいよね? 今の私たち。おかしくないよ、好きだよ。

     

    さっきまで有島くんに「会いたい」ってメールしてた。

     

    あなたの笑顔は息が詰まる。

     

    そういう君も好きだよ。涼太は歪んだ笑顔で答えるが、美都は出て行く。

     

    有島家。有島が帰ってくると部屋中にカニの残骸がバラまかれていて異臭がするが、麗華も亜胡もいない。

     

    麗華ー!! 亜胡しゃー!! と叫ぶ有島だが、それは夢だった。

     

    異臭がするという有島に「幻臭ね」と意味深にいう麗華。

     

    カプセルホテルから有島にメッセージを送る美都。香子(大政絢)から呼び出されてカフェで話すことに。

     

    「みっちゃんはホントはいい子なんだ…」涼太が香子に泣きながら電話をして先手をうっていたのだ。

     

    有島とどうなりたいの? 未来のないものにすがって何が楽しいの?

    どうなんて考えてない…。

    ただ好きで、会いたくて。

     

    有島に大事にされてるとでも思ってるの?

     

    知らないくせに、知らないくせに、知らないくせに。動物でバカで何が悪い。

     

    有島と麗華は、麗華の祖母の具合が悪いと聞き、所沢の実家に駆けつけていた。

     

    祖母の具合はよくなり2人は買い出しに出かける。

     

    ショッピングモールのフードコートで食事をする2人。

     

    少し実家でゆっくりしなよ、という有島に「今、好きなことしていいって言われたら、光軌は何したい?」と麗華。

     

    麗華は、母(清水ミチコ)に父親の浮気相手について尋ねる。

     

    キレイでかわいくて女の嫌なところをたっぷり持っているような女で、会ったこともあると言う。

     

    都合のいいときだけ戻ってくる父親と、どうして別れないのか尋ねると、

    あの人の周りに女はいっぱいいるけど、私みたいな女は私しかいないから。

     

    香子の家に泊まっている美都。出かけようとすると「あんたまたウチに泊まるつもり?」と香子。

     

    「迷惑だったら出て行く」という美都に、「迷惑だけど、『力になってやって』といっていた涼太の気持ちを考えると無下にもできない。

     

    ガスメーターに鍵があるかどうかで宿泊可能の意思表示にする」と香子。

     

    有島にメッセージを送り続ける美都。有島は会社から急用で呼び出されたと美都に会うためにひとりで東京に帰ろうとするが、勘付いた麗華は「私も帰ろうかな」と車に乗り込む。

     

    これまでワガママをいってこなかったな…と有島に釘を刺すためだった。

    手土産を買って香子の家に帰る美都。鍵があったことに安心するが、有島から「今から会える?」のメッセージが来る。

     

    いつものバーで落ち合う2人。

     

    酒を飲む有島を見て、別れる気がないと思い喜ぶ美都。

     

    「話するか?」というが、「お酒を飲んで話した話は、あとでリセットされても文句はいえない」と美都。

     

    2人で逃げようか…香子に美都を迎えに行くという涼太。

     

    「遅かったかも…、逃げました」と香子。

     

    怒りに震えて、ワインを部屋中に撒き散らす涼太。どこかに逃亡する美都と有島。

     

    次回は、さらなる波乱が…。

    7話

     

    家出した美都(波瑠)にすがられる有島(鈴木伸之)は、友達に戻ろうと提案するが、首を縦に振らない美都。

     

    その様子に踏ん切りがつかない有島だったが、妻・麗華(仲里依紗)の言葉が脳内にリフレインし、意を決する。

     

    その後、涼太が待つ家に帰りたくない美都は、悦子(麻生祐未)に泊めてもらおうと、スナックを手伝い始める。

     

    しかし、美都を連れ戻そうとする涼太(東出昌大)にあっけなく見つかってしまうのだった。

     

    どうしても一緒に帰りたい涼太に対して、どうしても帰りたくない美都。

     

    こうして、とうとう「離婚」の言葉を口にする

     

    一方、実家から戻った麗華は、麗華の助言で夫に「一日だけ夫婦でデートがしたい」とワガママを言ったのにドタキャンされて落ち込む皆美(中川翔子)と出くわす。

     

    会話の中で美都を詮索され強気で言い返すが、麗華も心に引っかかっていた。

     

    そんな麗華自身も「ワガママを言うとしたら何?」と聞いてきた有島に「夫婦でデートがしたい」と提案。

     

    久々のデートで見せた麗華の表情に、良心が痛む有島は…?

     

    その頃、美都の勤め先に小田原(山崎育三郎)がやって来る。

     

    果たしてその目的は…?!

    8話

     

    婚を決意した美都(波瑠)は、2人の家から出るため物件を探し始める。

     

    だが、相変わらず涼太(東出昌大)は、とぼけた様子で離婚届をまともに書かない。

     

    一方、麗華(仲里依紗)に美都との出来事を告白した有島(鈴木伸之)は、罪の意識から、愛しいわが子に手を伸ばすものの、その手が汚れているようで触れられない憂鬱な日々を過ごしていた。

     

    そんな中、意外にも麗華から一緒に出かけようと誘われたことで、気分を良くしていた。

     

    しかし、家を出たところでいつものように待ち伏せしていた皆美(中川翔子)と鉢合わせてしまう。

     

    皆美の計算にも気付かず、一緒に出かけることを提案してしまう有島。

     

    その社交辞令に食いついた皆美は、二つ返事で旦那と子どもを引き連れ、有島家と休日を共に過ごすことに。

     

     

    楽しく過ごす有島家と対照的に、横柄で皆美を馬鹿にした態度をとる夫に苛立ってしまった有島は、麗華と子どもを連れて先に帰るとその場を立ち去る…。

     

    そんな中、街で何気ないポスターに目が留まった美都。そのポスターの日付を見てハッとする。

     

    有島と会った日を確認すると、自分が妊娠している可能性に気付く。

     

    このことを有島に告げるべきか迷う美都だが…。

    9話

     

    美都(波瑠)を中傷するビラがマンションじゅうに貼られていて、住民のウワサにもなっている。

     

    人を傷つけ、人に憎まれていることに気づく美都は、家を出ることを決意。

     

    出勤すると武蔵野眼科にもビラが巻かれ、サイトにも中傷の書き込みがあった。

     

    公園を散歩する麗華(仲里依紗)のもとに涼太が現れ、ビラについて尋ねるが心あたり話。

     

    美都も有島も許せないが別れる気はないという。麗華は(別れるか)わからないと答えた。

     

    美都は、小田原(山崎育三郎)に保証人を頼み、アパートの賃貸を契約。

     

    有島家。相変わらず冷たい態度の麗華はビラの件で涼太が訪ねてきたことを有島に伝える。

     

    こっそり引っ越ししようと、一旦は出勤するふりをしてマンションに戻る美都。

     

    手伝いにきた小田原に、どうしてそんなに親切なのかを聞く。

     

    もしかして自分に気があるのか? と思った美都は、有島の子を妊娠しているかも、と伝えるが小田原の返答は意外なものだった。

     

    小田原が好きなのは美都ではなく涼太。2人が幸せなら見守っていこうと思っていたが、美都が裏切った。

     

    小田原が考えているのは「涼太の幸せだけ」だという。

     

    美都のように強欲で女のダメなところが煮詰まった女には興味がない。

     

    ずっと前から涼太が好きだった。

     

    美都の様子がおかしかったので、様子を見に戻ってきた涼太は、その会話を聞いて動揺する。

     

    ドン引きしている2人に本音を吐露。

     

    お天道様が見てても見てなくても、俺なんかどんだけ正しく生きてても報われない。

     

    結婚なんて贅沢望みもしない。

     

    人の気持ちを一生欲しがるなんてどんだけ欲張りなんだよ。

     

    2人とも欲張りすぎで腹が立つんだよ!!

     

    出かけようとした麗華に待ち伏せしていた皆美(中川翔子)が声をかける。

     

    有島の浮気のことを話し始める。

     

    「夫婦のことだから」と帰ろうとすると皆美は、美都の中傷ビラを自分が配ったり、ネットに書き込みしたことを得意げに話し始める。

     

    天罰よ、天罰!

     

    満面の笑みを浮かべる皆美に狂気を感じた麗華が諭し始めると、キレる皆美。

    旦那と話し合えばいい、なんて正論はわかってるけど、自分とイヤイヤ結婚した人と話し合うのは怖いの。

     

    学級委員みたいな有島さんには私の気持ちはわからない。

     

    たまたま早く帰宅した横山はその会話を聞いている。

     

    無意識に皆美のコンプレックスを刺激して傷つけていたことを知り、傷つく麗華。

     

    引っ越したアパートでコンビニ飯を食べている美都に、有島からのメッセージと香子(大政絢)からの着信がある。

     

    電話に出ない美都を心配して武蔵野眼科の花山(橋本じゅん)を訪ねる香子。

     

    いい友達だねといわれるが、「説教しているのは自分のため」「実は美都を羨ましく思っていた」と告白。

     

    いつものバーで会う美都と有島。涼太がビラの件で麗華を訪ねてきたことを話す。

     

    でも、ウチのはそういう事するようなヤツじゃないから。

     

    さらに、今、美都と会っていることを麗華に話してあると聞いてガッカリする美都。

     

    お腹に有島の子がいるかもしれないと思っているため、それとなく子供の名前について尋ねるが、麗華が決めたと聞きさらに凹む。

     

    武蔵野眼科に麗華がやってくる。

     

    中傷ビラを巻いたのが自分の知人だったことを詫びるためだ。

     

    花山が麗華に美都の不倫とビラの犯人として疑われたことで傷つけた事を詫びる。

     

    母・悦子(麻生祐未)のスナックで、美都は母に問う。どうして父親と結婚しなかったのか? 結婚するほど好きじゃなかった、と悦子。

     

    さらに自分を産んだ理由を聞く。

    子供は親を選ぶというから、どんな子が自分を選ぶのか見てみたかった。

     

    アパートに戻り、妊娠検査薬を試すと、結果は陰性だった。

     

    選ばれなかった…

     

    そのとき、涼太から手料理の写真が送られてきた。離婚届にもサインすると言う。

     

    そのころ有島が帰宅すると麗華は亜胡を連れて実家に戻っていた。

    10話(最終回)

     

    美都(波瑠)は、涼太(東出昌大)に妊娠していなかった事を報告するが、涼太からあっさりとした返事を返され拍子抜けしていた。

    一方、麗華(仲里依紗)が子どもと実家へ戻り、狼狽する有島(鈴木伸之)は、麗華を追って電話をかけるものの、冷たく突き放され一方的に切られてしまう。

    そんな茫然自失の有島の元に、涼太から電話がかかってくる。

     

    今までの行いを悔い、謝罪するが、弱っている有島に対し、真顔で冷静に詰め寄る涼太。

     

    さらに麗華との現状に、心底楽しそうに笑われる始末。

     

    涼太は、香子(大政絢)に離婚届の証人として署名捺印を頼んでいた。

     

    離婚届に捺印する香子は、とあることに気付き、涼太の狂気に初めて触れる。

     

    翌日は涼太の誕生日だった。

     

    ひどい女でしょう? これが彼女から僕への誕生日プレゼントですよ

     

    そして、ついに離婚届を役所に送るという涼太からのメッセージを受け取った美都。

    「最後に一度だけ」と、久しぶりに涼太と夫婦最後の晩餐を楽しむが…。

     

    美都(波瑠)は、涼太(東出昌大)に妊娠していなかったことを報告するが、涼太からあっさりとした返事を返され拍子抜けしていた。

     

    おでんの屋台で最後の晩餐を楽しむ2人。

     

    涼太は、全部やり直したい、いっそ生まれ直したいと言う。

     

    「ディボ〜ス!」となぜか離婚を表す英語で乾杯をする涼太。部屋を模様替えしていて、美都の知らない部屋になっているから、たまには遊びに来てよ、と言う。

     

    母・悦子(麻生祐未)は、美都の言葉が気になり、涼太のマンションへ。美都への未練たっぷりの涼太にマザコンをやんわり指摘しつつ、離婚を示唆。涼太の様子を美都に伝える。

     

    有島は毎朝、毎晩、麗華の実家を訪れるが、麗華はなかなか許してくれない。

     

    私もこんな自分、見たことがない。私をこんなふうにさせたあなたのことが憎い!

     

    有島が「愛してる」というたびにビンタを連発する麗華。その目には涙がにじんでいた。

     

    お前は光軌さんが正しいから好きになったの?  と見るに見かねた母(清水ミチコ)が言う。

     

    マンションに戻った有島に美都から「離婚した」というメッセージ。

     

    もう会わないし、有島家は別れないことを伝える。

     

    香子が美都のアパートを訪ねる。

     

    迷惑をかけたことを詫びる美都。

     

    「その人、歴代1位?」と聞く美都に、あの頃好きだった人は幻、亡霊だという香子。

     

    帰宅した有島を待っていた皆美が、中傷ビラの犯人が自分だと告白して謝罪する。

     

    再び麗華の実家に行く有島は、かつての麗華のようにいきなりキスをする。

     

    気持ちいいね!やさしくてずるい人… と、とりあえず赦す麗華。

     

    美都は、連絡がない涼太を案じて小田原(山崎育三郎)に連絡するが、涼太は病欠で欠勤し、連絡がとれないと言う。

     

    涼太のマンションを訪ねる美都。誰もいない部屋には、相変わらず美都と涼太の写真が飾られていた。

     

    いっそ生まれ直したい。といっていた涼太の言葉と、最後という涼太はどういう気持ちだったのか? と言う悦子の言葉から涼太の自殺を思い、プロポーズしてくれた公園に走る美都。

     

    もし涼太が望んでくれるんなら、やり直したい。

     

    という美都に涼太は、みっちゃんらしいね。

     

    美都はすべてが自分のため、誰も愛したことがない、僕が傷ついていたことに気づいていない。自己肯定する能力は天才的、という。

     

    美都はこれまで涼太を傷つけてきたことを忘れずに生きていくといい、握手して別れる2人。

     

    半年後、美都と涼太、有島家、横山家、香子と花山院長。

     

    みんなそれぞれの新しい人生を歩み始めていた。

     

    結婚式も行うレストランで、若くキレイな女性と一緒にいる涼太と再会した美都、そして涼太は?

    キャスト

    渡辺 美都(波瑠)

    武蔵野眼科で医療事務として勤務。

    渡辺 涼太(東出昌大)

    美都の夫。インテリア関係の会社に勤めている。

    有島 麗華(仲里依紗)

    高校時代のクラスメイトで、学級委員長を務める優秀だが地味な生徒だった。

    有島 光軌(鈴木伸之)

    美都の小学6年から中学校時代の同級生。イケメンで数多くの女子から人気があった。自分をいつも見つめてくる美都を気持ち悪いと思っていたが、成り行きで関係し、それ以後は避けるようになる。

    飯田 香子(大政絢)

    美都と中学校からの親友。

    横山 皆美(中川翔子)

    有島と麗華が暮らすマンションに引っ越してきた主婦。

    森 留美(黒川智花)

    美都と眼科クリニックの同僚。

    榎本 祐機(成田偉心)

    有島が行きつけのバーで働くバーテンダー。

    中野 晴夫(春海四方)

    悦子のスナックの常連客。

    小田原 真吾(山崎育三郎)

    涼太の働くインテリア会社の同期。

    千葉 翔太(平間壮一)

    有島の部下。

    有島 佳菜(大友花恋)

    有島の妹。

     

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