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主演・藤原竜也さんをはじめとする豪華なキャスト陣と、監督・蜷川実花さんをはじめとするトップクリエイター陣が集結した、話題の映画「Diner ダイナー」!

小説家・平山夢明さんの同名小説を実写化させた今作は、命がゴミのように扱われる殺し屋専用の“ダイナー(食堂)”を舞台に、クセモノ揃いの殺し屋たちが繰り広げる狂気の殺し合いゲームを描いたものであり、登場する殺し屋たちの個性豊かなキャラクター像が大きな注目を集める作品でもあります。

 

そんな中から今回は、物語のキーマンにあたるキャラクター・コフィに大注目!

奥田瑛二さんの演じる実写版・コフィと、原作版・コフィとの違いなどを比較しながら、そのキャラクター像をご紹介していきたいと思います!

 

映画「ダイナー」キャスト一覧

 

ダイナー実写コフィ(奥田瑛二)の原作キャラ

まずは、原作版で描かれているコフィのキャラクター像をまとめていきましょう。

 

コフィは、物語の舞台でもある主人公・ボンベロの食堂「キャンティーン」のオーナーであり、殺し屋であったボンベロをシェフとして働かせる雇い主として登場します。

ヒロイン・オオバカナコを、人身売買でウェイトレスとして買い取ったのもコフィです。

 

今は亡き組織のボス・デルモニコが引き取った6人の孤児、のちの組織を率いる6人の長の内の1 人であり、デルモニコの甥っ子でもあります。

デルモニコ亡き後はその全てを受け継ぎ、実質的な組織のボスとして君臨しています。

 

デルモニコに忠誠を誓っていたボンベロも、遺産の一部としてコフィに受け継がれた、だからこそボンベロはコフィに従い「キャンティーン」で働いている、というわけなんですね。

 

ダイナー実写コフィ(奥田瑛二)の映画役どころ

続いて、実写版で描かれているコフィのキャラクター像を、原作版と比較しながらまとめていきましょう。

 

公開されている情報によると、コフィは⦅組織のナンバー2で南のトップ⦆と呼ばれる存在であることが分かります。

東西南北それぞれにトップがいて、それが“最狂の四天王”と呼ばれているとのことなので、原作版よりも組織を率いる長の人数を減らした設定にされているようですね。

 

また、⦅大好きなつるつるミカンに少しでも白い筋が残っているだけで、躊躇なく部下を撃ち殺す生粋の殺し屋⦆という、原作版以上にはっきりとしたキャラクター設定がされており、分かりやすく恐ろしさを感じる役どころになっていると思われます。

 

⦅実質的に組織を仕切っている⦆人物である点は、どちらも変わらないですね。

 

原作版やそれに伴ったマンガ版でのコフィは、登場シーンがそこまで多くはなく、少しの登場で圧倒的な存在感を残すような只ならぬ雰囲気を漂わせた人物だと設定されています。

そのため、⦅一見すると物静かな老紳士に見える⦆とされている見た目の設定は、実写版でコフィ役を務めている奥田瑛二さん自身のイメージに寄せたものであるように感じます。

 

原作版と実写版とで多少の違いはあるものの、演じるキャストのイメージも取り入れた上手い配役がされているなと思いました!

 

そして、原作版の結末は、元ボス・デルモニコを暗殺したのがコフィであることが明らかとなり、それをきっかけに殺し屋たちの大乱戦が巻き起こる…!というもの。

実写版でもこの辺りの設定が活かされているならば、コフィの活躍は大きく期待出来るのではないかと思われます!期待したいですね!

 

実写版はハッピーエンドで終わりを迎えたとの口コミもありましたので、ぜひその結末をご自身の目で見届けて貰えればと思います。

 

まとめ

原作版とはひと味違う、実写版ならではのコフィを楽しむことのできる映画「Diner ダイナー」は、2019年7月5日から全国の劇場にて公開されました!

豪華なキャスト陣×華やかな映像×狂気の物語という、新しいエンターテインメント作品を、ぜひ体感してみてほしいです!