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今回注目したい作品は、スタジオジブリの中でも異彩を放つ映画「風立ちぬ」!

実在の人物である堀越二郎をモデルに、堀辰雄の小説「風立ちぬ」の着想を盛り込みながら、彼の半生を創作して描いたアニメーション映画です。

 

スタジオジブリらしからぬ難解さや、喫煙シーンの多さも話題になりましたね。

そんな映画「風立ちぬ」の2度目の地上波放映が、次週の金曜ロードショーで行われます!

放映に向けて、今作のあらすじや結末を改めて確認してみたいと思います!

 






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あらすじネタバレ

舞台は大正から昭和にかけての生きるのに辛い時代だった日本。

物語の主人公は、とある地方の裕福な家庭に生まれた堀越二郎です。

 

 

二郎は飛行機が大好きで、夢に登場するイタリア人飛行機製作者・カプローニを尊敬しながら、いつか自分の設計した飛行機を作りあげるという夢を抱いていました。

 

飛行機の技師となるため東大へ進学した二郎は、実家から大学へ戻る汽車で、資産家の娘であるヒロイン・里見菜穂子に出会います。

またその汽車で関東大震災に遭遇し、菜穂子とそのお付きである絹を助け、名前も名乗らずに2人と別れるのでした。

 

 

その後も不景気な日本の中で、二郎は名古屋の三菱内燃機株式会社に就職を果たします。

そこには二郎と同じ志を持つ親友・本庄も在籍していました。

2人は立派な技術者になるべく、ひたすら仕事に精進していきます。

 

入社して5年目のこと、二郎は遂に新型艦上戦闘機の設計チームのチーフに抜擢されます。

力を費やし完成させた新型艦上戦闘機でしたが、試験飛行でスピードに耐えきれずに空中分解、墜落させてしまうのです。

 

 

その後二郎は軽井沢のホテルに滞在し、失敗について考えながら休養を過ごしていました。

しかしそこで、運命的に菜穂子との再会を果たします!

2人は再会を喜び、恋に落ち、その交流の中で二郎は英気を取り戻していきました。

 

 

そして二郎は、菜穂子が結核を患っていることを承知で彼女との婚約を決めます。

病気を治したら結婚したいという菜穂子を待つ約束をして、軽井沢を離れるのでした。

 

 

休み明け、特別高等警察からのマークを受けながらも、二郎は戦闘機の設計に専念します。

しかしその間に菜穂子は調子を崩し、高原病院で療養をすることを決めます。

 

 

療養中の菜穂子でしたが、戦闘機の設計に心血を注ぎ続ける二郎からの手紙を読み、どうしても二郎に会いたくなって病院を抜け出します。

菜穂子の病状が良くないと知る二郎は、このまま彼女と結婚し、一緒に暮らすことを決意!

二郎の上司・黒川と夫人を仲人にささやかな結婚式を挙げ、新婚生活を始めるのでした。

 

 

そして、二郎は菜穂子に見守られながら新型艦上戦闘機を完成させ、テスト飛行を成功させます!

一方で自分の死期を悟っていた菜穂子は、好きな人に美しいところだけ残したいという思いで置手紙を残し、二郎に黙って病院に戻るのでした。

 

 

そして最後のシーン。舞台は敗戦後の日本に変化しています。

二郎は夢の中で、自らが完成させた無数の戦闘機の残骸とともに、カプローニと夢を追った末に感じた言葉を交わします。

 

 

そして、その夢の中には菜穂子もいました。

「生きて…」と微笑む菜穂子に、「ありがとう…」と告げる二郎。

 

 

最後の別れを告げた二郎は、夢の中の草原を歩き出すのでした。

 

結末

結末としては、直接的でないものの、夢の飛行機は戻ることのない残骸となったこと、菜穂子は亡くなってしまったことが表現されています。

それでも“生きなければならない”というメッセージが、最後のシーンに詰め込まれているのだと思います!

 

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金曜ロードショーまとめ

今回は、宮崎駿監督の平成最後の長編作品となった映画「風立ちぬ」のあらすじや結末をまとめてみましたが、いかがでしたか。

アニメーション作品としては難解で残酷とも言われる今作ですが、宮崎駿監督の“生きる”ことへの思いや、どう“生きる”かを問う気持ちが、強く強く詰まった作品であることは確かだと感じています!
金曜ロードショーでの放映は、4月12日の夜9時から!

この機会に、改めて映画「風立ちぬ」に詰まった思いを感じてみてほしいなと思います!

 

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